ジェネリック医薬品で医療費を減らそう!

9／33

現在服用している薬をジェネリック医薬品(後発医薬品)に切り替えた場合、薬代の自己負担額をどのくらい軽減できるか試算した差額通知はがきを、1月末に送付しました。

■通知対象者
令和6年10月に処方された先発医薬品をジェネリック医薬品に切り替えた場合に、1カ月当たりの自己負担額の軽減が一定額以上見込まれる人
※必ずしも全員には届きません。

■通知内容
薬にかかった金額のみを記載しています。実際の窓口での支払いには技術料、管理料などの費用が加算されます。
※ジェネリック医薬品への切り替えを強いるものではありません。

■ジェネリック医薬品とは
先発医薬品(新薬)の特許が切れた後に製造・販売される薬です。国の厳しい審査基準を満たし、先発医薬品と同等の有効性や品質を持つ、低価格の薬です。
※新薬と全く同一のものではありません。処方についてはかかりつけの医師・薬剤師に相談してください。

(!)先発医薬品の処方に特別料金がかかります
令和6年10月以降、ジェネリック医薬品がある先発医薬品の処方を希望する場合、1～3割の自己負担額とは別に、特別料金がかかります。
※先発医薬品の処方が医療上必要である場合にはかかりません。

問い合わせ：こども・保健課保険係(東脊振庁舎)
【電話】0952-37-0345