文字サイズ
自治体の皆さまへ

まちかどのSCENE

7/38

佐賀県唐津市

■唐津
◇国道204号唐房バイパス開通!
開通したのは佐志浜町から鳩川まで約2kmで、旧国鉄の呼子線が活用されています。今回の開通で鎮西・呼子方面への移動がスムーズになり、バイパスから波戸岬までの約20km「ルート・グランブルー」が、新たな観光ルートになることが期待されます。
(令和5年11月12日)

■北波多
◇4年ぶりの開催! 北波多ふれあいフェスタ2023!
当日は、北波多社会体育館の屋内ステージで大縄跳び大会やダンス発表、仮面ライダーショーなどの演目があり、屋外会場では地元団体のかっぱ連邦笑和国(れんぽうしょうわこく)やPTA(ピーティーエー)の出店でにぎわいました。イベント終盤はジャンボガラポン抽せん会と餅まきで締めくくり、大人から子どもまで楽しんでいました。4年ぶりの開催となったイベントには多くの人が集まり、北波多が盛り上がった1日でした。
(令和5年11月12日)

■相知
◇地域交流で棚田のアピール「菜の花種まき交流会」
来年の豊作を期待して「菜の花種まき交流会」が蕨野(わらびの)の棚田で開催されました。
都市部との交流を増やすため、棚田米「蕨野」の生産に欠かせない菜の花の種まきを、今回10年ぶりにイベントとして企画されました。まかれた種は春に花を咲かせ、田んぼにすき込むことで堆肥となります。
当日は天気に恵まれ、子どもを含む約90人が参加し、稲刈り後に耕されたフカフカの田んぼで、春にいっぱいの菜の花が咲くよう、丁寧に種をまいていました。
種まき後には地元の婦人会が、棚田米おにぎりや豚汁、焼き芋をふるまい、参加者は楽しい時間を過ごしていました。菜の花は雪どけの季節に見頃を迎えて、棚田とのコラボレーションが来訪者を楽しませてくれるでしょう。
(令和5年10月29日)

■唐津
◇詐欺と交通事故に気を付けて
昭和幼稚園・なかよし保育園の園児たちが、唐津警察署と協力して「ニセ電話詐欺に注意」「交通事故・飲酒運転防止」の横断幕を作り、その点灯式がありました。園児たちの「3・2・1」の合図に、電球で装飾された横断幕が一斉に点灯すると、喜びの声が上がっていました。
(令和5年11月15日)

■鎮西
◇4年ぶりの開催!「石室猪ノ子祭(いしむろいのこさい)」
石室猪ノ子祭は秋の収穫を祝い、子どもの健やかな成長を祈願する祭りとして継承されています。
祭りのメインである大綱引きでは、昨年10年ぶりに新調された長さ60m、直径50cm、重さ約3トンの大綱を、上組と下組に分かれた参加者が威勢のよい掛け声とともに、元気に引き合いました。綱引きが終わると、祭りのフィナーレとして花火が盛大に打ち上げられ、石室地区の夜空を彩りました。
(令和5年11月11日)

■唐津
◇鳴戸(なると)部屋の力士たちが唐津で稽古を行いました
令和5年11月12日の大相撲九州場所に向け、浜玉町の西区公民館に宿舎を構えた鳴戸部屋の力士たちが、市長を表敬訪問しました。
訪れたのは鳴戸親方、鳴戸部屋所属の欧勝馬(おうしょうま)関と欧勝海(おうしょううみ)関で、市長と両副市長に九州場所での活躍を誓いました。鳴戸部屋の力士たちは令和5年11月26日まで稽古に励み、期間中は浜玉相撲場で公開稽古を行ったり、昨年7月の豪雨災害で被災した浜玉町平原地区の子どもたちを元気づけようと平原小学校を訪問したりと、たくさんの人と触れ合っていました。
(令和5年11月1日)

■浜玉
◇祝!浜崎駅100周年記念写真パネル展
令和4年に新しい駅舎に建て替わった浜崎駅は、駅としての歴史が古く、大正12年に浜崎-福吉駅間の鉄道開通から始まり、昨年で100周年を迎えました。これを記念して、筑肥線の歴史を紹介する写真展が、浜崎駅2階の自由通路で1月14日(日)まで開催されています。旧浜崎駅舎などの懐かしい写真60枚がパネルで展示され、昔の鉄道の面影を楽しむことができます。
令和5年11月19日には、103系国鉄色の特別列車が走り、浜崎駅でおもてなしを行いました。浜崎西区の子どもたちが浜崎祇園山囃子を力強くにぎやかに演奏すると、乗客やほかのおもてなし隊もうれしそうに聞き入っていました。
また、筑肥線百周年記念絵画コンクールで小中学生たちが描いた「筑肥線のある風景」が特別列車内に飾られ、乗客たちの目も楽しませていました。
(令和5年11月19日)

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

市区町村の広報紙をネットやスマホで マイ広報紙

MENU