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特集 新唐津市民会館(仮称)改築基本設計がまとまりました

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佐賀県唐津市

・新たな唐津の歴史・文化・まちのシンボル
次世代に向けた文化芸術の創造発信地として、日常的に多くの人びとが集い、交流が生まれる、文化交流の拠点施設として整備を進めます。
・まちをつなぎ、情報発信する観光拠点
市内の観光文化施設との連携を強化し、『文化』と『観光』の発信創造拠点をつくることで、市内への回遊動線を活性化させます。

■新唐津市民会館(仮称)の役割
◇つなぐつながる
01文化交流の拠点
02歴史文化の伝承
03施設機能の最適化
04連携・役割分担
05文化施設の中核

◇市民に安らぎや活力を与える場として、優れた文化芸術に触れることによって、市民による自主的な文化芸術活動を促進し、市民の創造性や表現力を生み出すことを目指しています。

◇文化芸術が持つ力と唐津の伝統文化とが連動して、広く唐津の魅力を発信することができる文化交流の拠点とします。

■施設の概要

◇共用ロビー
開放的なロビーは、日常的に多くの人が集う市民憩いの空間とします。
また、活動室は市民の文化交流活動の場として幅広く利用できます。

◇エントランスロビー
気軽に立ち寄れる空間として日常からにぎわいを創出し、市民が集う空間とします。

◇展示ギャラリー
市内のイベントやお祭り、伝統芸能、観光情報を発信していきます。

◇小ホール
広さ約140平方メートルの小ホールは、演奏会や講演会、また楽屋としても利用ができるほか、広場との一体的な利用も想定しています。

◇大ホール
客席が舞台を取り囲む形状の大ホールは一体感が感じられ、音響性能にも配慮することでさまざまな演目が行えるホールとします。

◇客席が舞台を取り囲む形状
の大ホールは一体感が感じられ、音響性能にも配慮することでさまざまな演目が行えるホールとします。

市民が使いやすく、広く唐津の魅力を発信することができる文化交流の拠点となる施設を目指して進めてきました基本設計がまとまりましたので、概要をお知らせします。基本設計の概要版については、新市民会館建設推進室、各市民センター総務・福祉課または市ホームページで閲覧することができます。
※図面の詳細は本紙またはPDF版をご覧ください。

問合せ:新市民会館 建設推進室
【電話】53-7183

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