市からのお知らせ(2)

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■介護職員等就職支援金を交付します
令和5年4月1日以降に、市内の介護保険施設などに介護職員などとして就職した人を応援するため、就職支援金を交付します。
常勤職員：15万円(有資格者は5万円加算)
非常勤職員：10万円
※交付条件など詳しくは、市ホームページを確認してください。

問合せ：高齢者支援課
【電話】70-0102

■ひとり親家庭等医療費助成の更新手続きと児童扶養手当の現況届は8月31日(木)まで
(1)ひとり親家庭等医療費助成
更新対象者：現在、助成を受けている、ひとり親家庭の母(父)と児童、父母がいない児童
必要書類：助成対象者全員の健康保険証、戸籍謄本(児童扶養手当の認定を受けている人は不要)
(2)児童扶養手当
現況届提出対象者：現在、手当を受給している、離婚などで18歳に達する(最初の年度末)までの児童を養育している父か母
必要書類：児童扶養手当証書など
届出期間((1)(2)共通)：8月1日(火)～31日(木)
※8月27日(日)は、午前9時から正午まで本庁で受け付けます。
※現在認定中の人には、お知らせを郵送しています。
※手続きが遅れた場合は、助成または支給できない場合があります。
※状況により、追加の書類が必要な場合があります。

問合せ：
こども家庭課【電話】72-9151
または各市民センター総務・福祉課

■国民健康保険限度額適用認定証など(認定証)
認定証を病院や薬局の窓口に提示すると、医療費の窓口負担額が自己負担限度額までになります。また、入院時の食事代が減額される場合もあります。
医療費が高額になる見込みなど交付が必要な人は、窓口で申請してください。
※申請した月の1日から適用される認定証を交付します。
交付申請に必要なもの：保険証、世帯主と対象者のマイナンバーがわかるもの(マイナンバーカードなど)、窓口に来る人の本人確認書類(マイナンバーカードなど)、委任状(別世帯の人が代理で申請する場合のみ)
※認定証交付の要件は、年齢や所得状況などによって異なります。

問合せ：
保険年金課【電話】72-9123
または各市民センター総務・福祉課

■ジェネリック医薬品のお知らせを郵送しています
現在服用している薬をジェネリック医薬品(後発医薬品)に切り替えた場合の、自己負担額を試算した通知はがきを7月末に郵送しています。

◇ジェネリック医薬品とは?
最初に作られた薬(先発医薬品/新薬)の特許が切れたあとに製造・販売される薬です。国の厳しい審査基準を満たし、先発医薬品と同等の有効成分・効能・効果を持ちます。
※全く同一とは限りません。
通知対象者：ジェネリック医薬品に切り替えた場合に、1か月あたりの自己負担額が一定額以上軽減される人
※必ずしも全員に届くとは限りません。

◇通知はがきの記載内容
・薬代のみを表示しています。実際の窓口での支払いには、このほかに技術料・管理料などの費用が含まれている場合があります。
・ジェネリック医薬品に切り替えると薬代が安くなる可能性があることをお知らせするものです。切り替えを強制するものではありません。
※ジェネリック医薬品を希望する場合は、かかりつけの医師・薬剤師に相談してください。

問合せ：
佐賀県後期高齢者医療広域連合【電話】0952-64-8476
保険年金課【電話】72-9123
または各市民センター総務・福祉課