◆大野 真(おおのまこと)さん
令和4年3月に神奈川県愛甲郡(あいこうぐん)から移住
学生の頃から農業全般に興味があり、将来は牛に携わる仕事をしたいと考えていた大野さん。神奈川県の企業に就職したものの、牛に携わる仕事への思いは消えることはなく、多くのまちに移住相談を続けるなかで、牛の生産が盛んで、畜産関係担当者の熱意を感じた唐津への移住を決意。
Q.唐津の魅力
何を食べてもおいしいところです。牛肉はもちろんですが「大野君、持って行かんね!」と頂く野菜や魚、米、本当に何を食べてもおいしいと感じます。
Q.移住して何をしていますか
子牛を育てる仕事を主に行っています。JAからつのキャトルステーション(農家から子牛を預かり育成する施設)で研さんを積み、現在は肥前町の和牛繁殖農家で、子牛の哺乳や餌やりなどを担当しています。
Q.唐津のお気に入りスポット
高串温泉です。仕事終わりに温泉につかりリラックスして帰れるのは、とてもぜいたくなことだと思います。
Q.今後の目標
ずっとやりたかった仕事に就くことができて、とても充実した日々を送っています。今後はもっと自分の技術を高めて、私を受け入れてくれた地域の生産者の皆さんに恩返しがしたいです。
Q. 唐津市(市民)へのメッセージ
『特別な日には佐賀牛を!』
『贈答品には佐賀牛を!』
唐津は、佐賀牛生産量が1位だということをご存じでしょうか?
私たちがたくさん愛情をかけて育てていますので、特別な日に食べてもらえると、とてもうれしく思います。
問合せ:移住定住促進課
【電話】53-7149
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