まちかどのSCENE

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◆[相知]5年ぶりの「佐里象引き祭」
釈迦(しゃか)の誕生を祝う『花まつり』が相知町佐里の鎮道寺(ちんどうじ)で行われ、それに合わせて「佐里象引き祭」が5年ぶりに復活しました。
今年の佐里象引き祭には、佐里地区の子どもたちなど約60人が参加し、佐里地区公民館から鎮道寺までの往復約1.2kmの巡行ルートを、背中に釈迦像を乗せた白い象の台車を引いて歩きました。
最後は鎮道寺に戻って、誕生仏(たんじょうぶつ)の頭上から甘茶(あまちゃ)を注ぎ、釈迦の誕生日をお祝いして、子どもたちも甘茶をいただきました。(5月3日)

◆[浜玉]浜玉町さわやか婦人グラウンドゴルフ大会
ひれふりの里グラウンドで市が毎年開催していて、町内のグラウンドゴルフを親しむ女性が一堂に会することで、健康づくりと語らいの場にすることがねらいです。
今大会は、初心者やクラブメンバーが参加して、ホールインワン賞が4回出るなどレベルが高く、コース間の移動中は、皆さん談笑されていて、さわやかな笑い声が響いていました。
結果は、「浜玉グラウンドゴルフAチーム」が団体優勝しました。(5月24日)

◆[北波多]春季グラウンドゴルフ大会
北波多地区スポーツ協会が主催していて、春と秋に毎年開催されています。
プレーでは、ホールインワンや惜しいショットが出るたびに歓声があがり、選手の皆さんがとても楽しそうにプレーしている姿が印象的でした。
結果は、「千草野(ちぐさの)Aチーム」が最小打数で優勝しました。(5月19日)

◆[唐津]湊小　イチゴ狩り体験
湊小学校の全校児童が、特別非常勤講師本弓寿德(ほんきゅうひさのり)さんの畑でイチゴ狩りを体験しました。
この体験は毎年行われていて、本弓さんからイチゴの採り方を説明されたあと、児童それぞれイチゴ狩りを行いました。
また、高学年の児童たちは、慣れた様子でイチゴを探し、収穫を楽しんでいました。採ったイチゴは、持ってきた容器いっぱいに入れて持ち帰りました。(6月5日)