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まちかどのSCENE

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佐賀県唐津市

◆[厳木]厳木川「川(かわ)リンピックフェスタ」
中島地区で第6回厳木川「川リンピックフェスタ」が開催されました。
当日は、小中学生が多数参加して、厳木川の冷たい水で気持ちよさそうに川遊びを楽しみました。実行委員会お手製のいかだや浮遊板、ターザンロープなどもあり、心に残る夏休みの思い出となりました。(7月28日)

◆[呼子]海を渡る山笠「小友(こども)祇園祭」
高さ15m、重さ3tの山笠を男衆約50人が4本の太棒(ふとぼう)で担ぎ、地区内を練り歩きました。
男衆の威勢のいい掛け声で暑さも吹き飛び、祭りは盛り上がりをみせました。この祭りの最大の見せ場である「海入り」では「アーサッサ」の掛け声とともに海を渡り、観光客からの歓声もひときわ大きくなり、高くそびえ立ったきらびやかな山笠で魅了していました。(7月20日・21日)

◆[七山]「いのひのよる」絵本寄贈
七山出身の作家中島庵(なかしまいおり)さんが、故郷である七山の伝統行事で国の記録作成等の措置を講ずべき無形民俗文化財「大白木(おおしらき)の亥(い)の子(こ)さま」をモチーフに制作した絵本「いのひのよる」を七山保育園に寄贈しました。
中島さんは「地元の伝統行事が特別なことで、価値のある体験であることを知ってもらい、地元の思い出を大切にしてほしい。そのきっかけになればうれしい」と話していました。(7月25日)

◆[北波多]北波多ふるさと夏まつり!
地元有志による実行委員会が主催し、浴衣姿の人が見られるなど多くの来場者でにぎわいました。
会場には地元団体の出店や国スポのPRブースが並び、多くの行列ができていました。また、ステージイベントでは和太鼓演奏や新体操、地元サークル団体のフラダンス、バンド演奏が次々に登場し会場を盛り上げていました。
夏まつりの終盤は、きらびやかに装飾された「徳須恵祇園山笠」が登場し、雰囲気は最高潮を迎え、フィナーレには約450発の花火が夏の夜空を彩りました。(7月19日)

◆[浜玉]浜崎祇園祭・子供山笠巡行
7月20日と21日の浜崎祇園祭に先立ち、19日の夕方に諏訪(すわ)神社付近で行われました。子供山笠は、大人が曳く山笠の半分(約8m)の高さで、普段はひきやま公園(浜玉町浜崎)に展示されています。子どもの頃から伝統に親しみ、将来の浜崎祇園祭の担い手として育ってほしいとの思いで毎年開催されています。
当日は、近隣の保育園や幼稚園から305人の園児が4組に分かれて、順番に子供山笠を曳きました。
昼間の熱気が残る中、汗を流しながら、大人からの掛け声に子どもたちも「よいやさー」と元気よく応じていました。(7月19日)

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