三吉(みよし) 貴八(たかや)さん、優奈(ゆうな)さん
令和6年3月に埼玉県川越市から移住
東京で接骨院の院長をしていた貴八さんと区役所に勤務していた優奈さん。安定した生活を送っていたものの「温かい地域で暮らしたい」「新しいことにチャレンジしたい」という思いを抱いていたお二人。複数の移住候補地をめぐる中で、最終的に唐津にたどり着いた。
Q.唐津の魅力
都会過ぎず田舎過ぎず、福岡にも近く利便性もあって、海・山・川が全てそろっていて、私たちにとって理想の地です。埼玉では海まで2時間かかったため、近くにきれいな海があることがとてもうれしいです。
また、人が温かく優しいことや移住者が多くいて、コミュニティに入りやすいことも魅力だと感じています。
Q.唐津に移住した理由
実は最初、唐津は移住の候補地には入っていなかったんです。話を聞くうちに興味がわき、実際に訪問して、だんだんとその魅力に気付かされました。
最後の最後まで鹿児島と悩みましたが、直感で唐津に決めました。
Q.移住して何をしていますか
開業の準備をしたり、以前からやりたかった農作業を始めたりと充実した時間を過ごし、8月には接骨院を開業しました。「健康寿命を伸ばすための痛みの出にくい身体づくり」をコンセプトに接骨院を運営しています。
Q.今後の目標
接骨院の運営を通して、地域の人々の健康をサポートできるよう、日々精進していきたいです。
Q. 唐津市(市民)へのメッセージ
移住先を検討するにあたって唐津のことはたくさん調べたのですが、いざ生活を始めると、まだまだ知らないことばかりだと感じています。
これからもっと唐津のことを知って、この新たなる地で最良の人生を送っていきたいと思います。
問合せ:移住定住促進課
【電話】53-7149
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