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唐津暮らしはじめました(15)

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佐賀県唐津市

◆大畠 舞武(おおはたまいむ)さん
令和6年6月に石川県能登町から移住
高校卒業後、地元石川県の旅館で働いていた大畠さん。好きな仕事に打ち込んではいるものの、若いうちに地元以外の人や文化・ものにふれてみたいという思いは、日々募っていった。海のあるまちを中心に移住先を探す中で、石川県と似た雰囲気を持つ唐津に魅力を感じ、鎮西・呼子地区への移住を決意。

Q.唐津の魅力
唐津の人はとてもオープンな人が多く、飲みの場では必ずと言っていいほど声をかけてくれる親切な地元の人々がいて、人情のあるまちだなと感じています。そして、魚がとってもおいしく(石川もおいしいですよ!)、歴史のあるまちだということも魅力だと思っています。

Q.移住の決め手は
最初唐津を訪れた際に行った、呼子の喫茶店での地元の人たちとの出会いが決め手です。地元の魅力を聞き、田舎ならではの良さに感動し、若い地元の人たちがまちを盛り上げていこうという勢いに自分も乗っていきたいと思いました。

Q.移住して何をしていますか
鎮西・呼子地区にある旅館で働いています。移住するにあたって大きな心配事の一つであった仕事ですが、いろいろな人が力になってくださり、理想の職場を見つけることができました。
名物のイカや唐津Qサバをお客様に「おいしい!!」と言ってもらえるのが励みになっています。

Q.唐津のお気に入りスポット
呼子朝市です。売り子の方と楽しくおしゃべりしながらイカやサザエを食べ歩きするのがお気に入りの時間です。朝市に顔なじみの人が増えてきたこともうれしく思っています。

Q.唐津市(市民)へのメッセージ
好きな旅館の仕事をしながら、休日は朝市に行ったり、釣りをしたり充実した唐津生活を送っています。今後は、地域を盛り上げようと頑張る人たちの力になっていけたらと思っています。
どんどん活気づいてる鎮西・呼子地区に、皆さんもぜひ遊びにいらしてください。

問合せ:移住定住促進課
【電話】53-7149

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