■1月の開館予定
※年始は5日(金)から開館します。4日(木)は館内整理日休館で、年末年始に返却された本の手続きや整理等を行います。
■きやまラウンジ「今月の展示」
○松田朴伝先生作品展示干支
「辰」の書作品
○「基山(きざん)の風景」
写真と基肄城マップの展示
■新春・図書館イベント
◇図書館お年玉くじ引き
日時:1月5日(金)午前9時~景品がなくなり次第終了
対象:本やCD等貸出手続きが済んだ人
内容:頂いた手帳や雑誌付録のカレンダーなど40点の中から当たります
◇図書館お年玉福袋
日時:1月5日(金)午前9時~
対象:貸出券をお持ちで、貸出に3冊分の空きがある人
内容:雑誌付録の家計簿・手帖等のお年玉と、対象者別に本3冊をセットしたものを20袋準備しています
■今月の新刊
○福岡よくばり散歩 この景色が見たい!
谷正之/著 海鳥社/刊
福岡の絶景と出会う、とっておきのハイキングコースを50ルート紹介する。山や海、渓谷に巨木の森…。自然豊かな県内名所をゆるりと巡って大満足!『読売新聞』西部本社版連載を加筆修正し単行本化。
○車のある風景
松任谷正隆/著 JAFメディアワークス/刊
名曲「中央フリーウェイ」の秘められた過去が明らかに!音楽プロデューサーで自動車愛好家でもある松任谷正隆が軽妙に綴る「車」にまつわる珠玉のエッセイ集。味わいのあるカラーイラストや貴重な写真のほか、松任谷氏が懐かしい愛車を語る特別付録「僕の自動車回顧録」も掲載。
○脳のゴミを洗い流す「熟睡習慣」 スマホ脳・脳過労からあなたを救う
奥村歩/著 すばる舎/刊
脳が疲れ気味、不眠なのは、スマホ依存、マルチタスクなどで脳が「ゴミ屋敷状態」になっているサイン。そのメカニズムや実態と、脳のゴミを洗い流し、健康リスクを回避できる「ぐっすり寝=熟睡習慣」のコツを紹介する。
○ラザロの迷宮
神永学/著 新潮社/刊
湖畔にある洋館を、学生時代の友人と共に訪れたミステリ作家・月島理生。殺人事件の犯人を当てる脱出型の謎解きイベントが開催されるはずだったが、参加者たちは本物の死体を発見してしまい…。一頁先さえ予測不能のノンストップ・ミステリ。
○年長者の作法 「老害」の時代を生きる50のヒント
一条真也/著 主婦と生活社/刊
老いが「害」になるのではなく「福」になるためには。年長者としてのふるまいから、対人関係のコツ、孤立を防ぐ縁のつくり方、人生の最期に備える覚悟まで、年長者が周りから批難されず、幸せに生きる方法を紹介する。年を重ねることが、楽しくなってくる本!
▼こんな本もいかがですか
・脳を活かすスマホ術 スタンフォード哲学博士が教える知的活用法/星友啓/著
・アボカドの種/俵万智/著
・吉村昭と津村節子 波瀾万丈おしどり夫婦/谷口桂子/著
・ニングル/倉本聰/著
・野火、奔る「弥勒」シリーズ/あさのあつこ/著
・星を編む/凪良ゆう/著
・黒い絵/原田マハ/著
・記憶の歳時記/村山由佳/著
・英国古典推理小説集/佐々木徹/著
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基山町立図書館
【電話】92-0289
基山町大字宮浦60-1
休館日…月曜日・年末年始・特別整理期間
開館時間…午前9時~午後6時
【HP】https://kiyama.libweb.jp/
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