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自治体の皆さまへ

まちのわだい

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岡山県奈義町

■[進捗状況]こども園・中学校の工事進捗状況について
こども園は、引き続き各棟の屋根の仕上げ工事を進めています。
中学校は、旧校舎の解体工事中です。
安全に配慮しながら工事を進めてまいりますので、皆さまのご理解ご協力をよろしくお願いします。

問合せ:こども園・中学校建設推進室
【電話】36-4113

■[サブスク]災害時における救援物資の提供等に関する協定の調印
奈義保育園では、9月1日から登園中に利用する子どものおむつを定額で提供する「おむつのサブスクリプションサービス」の実証導入を行っています。
また、おむつのサブスクの導入に合わせて、9月4日に「災害時における救援物資の提供等に関する協定」をサービスの提供会社である株式会社ブリッジウェルと締結しました。このサブスクを通じて保育園の在庫おむつを、災害時に奈義町内で無償配布するとともに、災害時においても保育施設に製品の補充等が十分行える体制を同社に整えていただくもので、おむつの救援物資提供は全国で初の取り組みとなります。

問合せ:こども・長寿課電話
【電話】36-6700

■[8/20]名技建築塾を開催!
旧東幼稚園で令和5年第2回目となる「名技建築塾」を開催しました。今回は「大工さんの道具を使ってテーブルを作ろう!」をテーマに、天板となる大きな板をのこぎり等を使ってテーブル作成に取り掛かりました。暑い中の作業で子どもたちには大変でしたが、参加者同士でコミュニケーションを取り合いながら、好みのサイズやさまざまな形の机を完成することができました。

問合せ:情報企画課
【電話】36-4126

■[ワークショップ]ナギテラスでワークショップを開催 〜景観と庭いじり〜
8月19日、ナギテラスで景観づくりの体験型ワークショップを行いました。当日は、ナギテラス東側にある市場池のフェンスを題材に、周りの風景や建物にマッチした色のペンキで塗り替えを行いました。参加した小学生からは「色を変えるだけでこんなに見え方に違いが出るんだ!」「いい感じになった」など楽しみながら景観づくりの大切さを実感していました。
また、8月19日と9月9日には、ナギテラスみんなの庭で、観察や手入れをしながら、植物への水のやり方と土づくりについて、プロの造園家の方から植物の特徴や世話のしかた、肥料のやり方などを実践するワークショップを行いました。普段何気なくしている水やりや追肥も、植物に応じて一つひとつ丁寧にする大切さを学ぶことができました。

▽次回ナギテラス「みんなの庭いじり」 申込不要
日時:11月19日(日)午前9時30分~午後0時30分
場所:ナギテラスみんなの庭
テーマ:「庭木の剪定と剪定木あそび」
※駐車場は役場をご利用ください。

問合せ:産業振興課
【電話】36-4114

■[8/26]第21回勝英地域畜産共進会・第20回勝英畜産物フェア開催
滝本グラウンドで「第21回勝英地域畜産共進会・第20回勝英畜産物フェア」が5年ぶりに開催されました。共進会とは、「牛」の体格や資質などを競うもので、和牛18頭が出品しました。
また、勝英畜産物フェアでは、各地域の特産品などを集めたテントでは、なぎビーフコロッケの試食コーナーをはじめ、管内の特産品や加工品等のPRが行われ、多くの家族連れや若者などで賑わいました。町内の出品者の主な成績は次のとおりです。

第1部・第2部首席:(農)伍協牧場
第3部優等賞2席:(株)國富
第5部優等賞2席:有元克義(ありもとかつよし)(高円)

問合せ:産業振興課
【電話】36-4114

■[公演]なぎ昔話語りの会 なつの公演が開かれました
今回の夏の公演は、昔話の語り手であり、研究者として全国的な活躍をされている立たていしのりとし石憲利先生をお迎えし開催されました。
立石先生はみんなの良く知っている桃太郎は実は怠け者の嫌われ者で、鬼退治に連れて行ったのは、「犬、猿、キジではなく、壊れた臼や、腐った縄などだった」などと講演されました。
また、小学3年生から5年生の7名の子どもたちの語りも併せて披露されるなど、当日は、町内外から100名を超える来場者があり、笑ったり、時に大きくうなづいて興味深い昔話の世界を楽しまれていました。

問合せ:生涯学習課
【電話】36-3034

■[9/15]京丹波町との民生児童委員協議会合同研修会
9月の民生児童委員協議会は京都府の京丹波町民児協瑞穂(みずほ)支部との合同研修を行いました。奈義町の協議会と視察を兼ねた合同研修の要望を京丹波町からいただき、9月15日(金)に開催が実現しました。京丹波町瑞穂支部からは18名の委員がお越しになり、それぞれの行政や民生児童委員の取り組みについて情報共有し、委員活動における現状や課題についてグループ形式で意見交換を行いました。
京丹波町瑞穂地区は奈義町と地理や人口等、地域特性が類似しているため、委員活動における共通の課題等も多く、有意義な研修となりました。

問合せ:こども・長寿課
【電話】36-6700

■[講座]プロに学ぶ歌舞伎講座「歌舞伎の化粧を知る」
町に伝わる伝統芸能「横仙歌舞伎」の後継者育成、人材開拓、また現在活動されている方のスキルアップなどを目的に、歌舞伎の世界で活躍されているプロを招いて「プロに学ぶ歌舞伎講座」を開講しました。
今回は、歌舞伎の特徴的な化粧について、歌舞伎や舞踊、演劇など幅広く活躍されている化粧のプロ城間里美(しろまさとみ)先生(京都市)をお招きし、化粧の実演をしていただきました。
歌舞伎は江戸時代に庶民の中から生まれた大衆芸能で、お客さんを喜ばせるため、だんだん派手で大げさな演出に進化し、現在の歌舞伎の形になりました。
顔中を大きな隈取が覆う梅王丸、対照的な娘役の表現など歌舞伎ならではの表現とプロの技に会場は盛り上がりました。
今後も、歌舞伎に関心を持っていただいた方に体験をしていただく機会づくりをし、横仙歌舞伎の振興を進めて行きます。

問合せ:生涯学習課
【電話】36-3034

■[要望活動]日本原駐屯地充実期成会「要望活動」を実施しました
日本原駐屯地充実期成会では、毎年、日本原駐屯地の隊員確保と更なる充実を求めるため要望活動を行っています。
今年7月は、日本原駐屯地司令、中国四国防衛局長、第13旅団長、中部方面総監を訪問し、また8月には、防衛省と国会議員を訪問し、直接要望書を提出しました。
昨年12月に閣議決定された「国家防衛戦略」、「防衛力整備計画」では、防衛力の抜本的強化により、既存部隊の見直しや民間委託などの部外力の活用が示され、今後、隊員削減等、日本原駐屯地に大きな変化を伴うことが懸念されています。
充実期成会は、町と町議会だけでなく、岡山県、岡山県議会、県議会防衛議員連盟、津山市、津山市議会、防衛協力会、圏域商工団体等で構成し、日本原駐屯地の維持を県全体の課題として捉え、要望活動を実施しています。

問合せ:演習場対策室
【電話】36-4111

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