まちの話題

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話題のニュースやイベントなどを紹介!

■3月18日[Sat]
○文化功労者を称える
多久市文化連盟で長年にわたり芸術・文化の振興に貢献された人を表彰する「令和4年度文化功労者表彰式」(主催：多久市文化連盟)が中央公民館で行われました。受賞者は以下のとおりです(敬称略)
※受賞者氏名は本紙参照

■3月19日[Sun]
○東多久分団の新たな格納庫をお披露目
多久市消防団東多久分団3部格納庫が新たに建て替えられ、お披露目式が実施されました。以前の格納庫は平成3年1月に建設されたもので、老朽化に伴い今回の建て替えが行われました。
新たな格納庫内には小型動力ポンプ付積載車を格納する場所のほか、器具収納のための棚や休憩室などを整備。
横尾俊彦(よこおとしひこ)市長は「以前から各地の格納庫を見回るなかで気になっていたので、こうして見事に建て替わり安堵しています。これからも地域の安心安全の要として、ここを拠点にご尽力ください」と挨拶しました。

■3月27日[Mon]
○ボクシング・山口選手が表敬訪問
プロボクシング「第98回フェニックスバトル」(主催/大橋ボクシングジム)の日本スーパーフライ級ユース王座決定戦が、3月14日(火)に後楽園ホール(東京都)で開催され、山口仁也(やまぐちじんや)選手(多久町出身、三迫ボクシングジム所属)が、プロ3戦目で王者の座に輝きました。
多久市役所を訪れた山口選手は「作戦通りに試合ができて楽しかったです。目指すは世界制覇。さらに上を目指して頑張ります」と横尾俊彦(よこおとしひこ)市長に勝利報告。横尾市長は「今後も怪我のないよう気をつけてトレーニングを重ねて高みをめざしてください。私たちも全力で応援の輪を広げていきます」と力強くエールを贈りました。
今後の山口選手の躍進を応援しましょう。

■3月30日[Thu]〜4月3日[Mon]
○「西多久の春竹と灯とおひな様」開催
西多久町の市重要文化財「森家住宅」と国重要文化財「川打家住宅」で20年前から続く「西多久の春竹と灯(あかり)とおひな様」が、今年も華やかに開催されました。新作のかわいらしい手作りびなや、今年の干支であるうさぎをモチーフにした作品などが多数展示されました。
市内外問わず毎年開催を楽しみに訪れる人も多く、今年は700人余りが来場。ひなの会サークルの飯守清子(いいもりせいこ)さん(西多久町)は「素晴らしい文化財を眠らせておくのはもったいないという思いから、みんなで知恵を出し合って活動しています。お客様が来てくださるのが何より嬉しいですね」と笑顔で話されました。

■4月12日[Wed]
○義務教育学校3校で入学式
市内の義務教育学校3校で入学式が行われ、中央校89人、東部校26人、西渓校17人の新1年生が晴れやかに入学しました。
中央校では9年生と手をつないで一緒に入場した新1年生が新しい学校生活の始まりに胸を高鳴らせていました。在校生は新1年生を歓迎する気持ちを込めて校歌を披露。
田代豊樹(たしろとよき)校長は、式辞で「挨拶をしよう、自分の命を大切にしよう、友達をたくさんつくろう」と、新入生に分かりやすい言葉で呼びかけました。
在校生代表挨拶では、9年生の太田壮真(おおたそうま)さんが「困ったことがあったらお兄さんお姉さんが助けます。安心して学校生活を楽しんでください」と温かい言葉を贈りました。

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