■いきいきシニアライフを応援します♪
自分に合った活動を見つけていきいきシニアライフを送りましょう♪
▽グラウンドゴルフ編
スポーツの愛好会などに参加し、スポーツを楽しむ人が多くいらっしゃいます。先日開催された第76回県民スポーツ大会に、多久市グラウンド・ゴルフ協会のみなさんが出場し、3位に入賞されました。前回大会よりも好成績をめざして、強化練習されたとのこと!目標に向けて取り組んだ期間は充実していたそうです。適度な運動や仲間との交流をもつことが、いつまでも元気に暮らすことにつながります。
▽いきいき百歳体操編
地域の通いの場活動で「いきいき百歳体操」に取り組んでいる地域で5年以上継続されている地区を表彰しています。今回、6つの地区が該当され表彰を受けられました。
■高齢者パソコン教室の参加者募集
10人応募をお待ちしています
最後の教室です。今回学習する内容は、Excel(エクセル)基礎編です。
対象者:65歳以上で多久市に住民登録があり、パソコン操作に興味がある人
日時:2月5日(月)から9日(金)まで10時から12時まで
場所:クリーンヒル天山管理棟1階会議室
参加料:500円(別途テキスト代1,320円が必要)
募集人数:10人(応募者多数の場合、抽選になります)
申込方法:地域包括支援課(【電話】75-6033)に電話で申し込んでください
申込締切:1月24日(水)までに申し込んでください
■市民公開講座で参加者から寄せられた質問に回答します
令和5年11月に“多久市でできる在宅看取り”をテーマに市民公開講座を行いました。そのなかで、参加者から寄せられたご質問に回答します。
質問1:在宅医療や訪問看護はどうすれば受けることができるのですか?
答え:どちらも、まずはかかりつけの医師に相談することが必要です。必要に応じて利用回数などが調整されます。
質問2:自宅で最期を迎えたいと思っていますが、家族と同居でない場合はできませんか?
答え:独居の場合に、自宅で最期まで過ごすことは困難であるのが現状です。ただし、だからと言って直ちに施設等に入所しなければいけないということではありません。少しでも長く自宅にいられるように最善の方法を検討するので、まずはご相談ください。
質問3:最期の迎え方について、本人と家族の意思が異なるときはどうすればよいですか?
答え:後悔しない選択をするために、話し合いがとても大切です。
「多久市の絆ノート(エンディングノート)」を使って、話し合ってみるのも一つの方法です。こちらを用いることで、各々の思いを整理することができ、本人の意思を理解する助けになります。
※市役所などで配布しています。(窓口/多久市地域包括支援課、多久市内の病院など)
■好齢大学院修了作品展のお知らせ
多久市老人クラブ連合会により「好齢(こうれい)大学院」が開講され、受講者たちは習字や水彩画などを学ばれました。以下のとおり修了作品を展示しますので、学びの成果をぜひご覧ください。
日時:1月10日(水)から19日(金)(土・日を除く)
8時30分~17時15分
※最終日は12時までの展示です
場所:多久市役所1階ロビー
展示作品:習字、絵手紙、水彩画など
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