話題のニュースやイベントなどを紹介!
■9月8日[Sun]
あいぱれっと10周年記念式典
多久市まちづくり交流センター「あいぱれっと」がオープンから10周年を迎え、記念式典が開かれました。当日は10年のあゆみを振り返るヒストリービデオの上映もあり、来場者は懐かしそうに視聴。式典後はステージイベントのほかマルシェもあり、夜まで盛り上がりました。
運営を担う一般社団法人たく21の真崎俊夫(まさきとしお)代表理事は、「協力してくださる人が増えていき、にぎわいも生まれました。若い人が増えたのがなにより嬉しいです」と笑顔。市外から来場した家族連れは「キッチンカーのカレーやうどん、縁日コーナーなど、たくさん楽しめました」とにこやかに話されました。
■9月14日[Sat]
長寿を祝し、市長が最高齢者を訪問
県内男性最高齢者の荒谷常男(あらたにつねお)さん(106歳)と今年度100歳になられる16人のうち希望する6人を横尾俊彦(よこおとしひこ)市長が訪問し、長寿をお祝いしました。
介護老人保健施設ケアハイツやすらぎに入所されている荒谷さん。健康の秘訣は「食事は腹八分目。暴飲暴食をせず、たばこや飲酒をしないこと」と話されました。長年、農業を営まれ、佐賀牛の飼育を100歳近くまでされていました。現在は歩行を目標にリハビリに励まれています。
横尾市長は「これからもお健やかにお過ごしください」と言葉をかけ、御祝い状と花束を手渡しました。
■10月1日[Tue]
グリーンパークチャレンジ大会 開催中!
市制施行70周年を記念して、グリーンパークチャレンジ大会を多久市グリーンパークで11月30日(土)まで開催しています。
チャレンジ大会開始日の10月1日(火)に来場されたゆめさが大学卒業生のみなさんは、和気藹々の雰囲気の中、時折歓声もこぼれ、楽しくさわやかな汗を流されていました。
なお、期間中チャレンジ達成者には景品をプレゼントします。ご家族やお友達をお誘い合わせのうえ、ぜひご参加ください。くわしくは多久市ホームページをご確認ください。
■9月11日[Wed]
IFSCクライミングユース世界選手権で通谷 律(かよたに りつ)選手が3連覇!
8月22日(木)〜31日(土)に中国・貴陽で開催された「IFSCクライミングユース世界選手権」で、ボルダー競技に出場した多久高校3年の通谷律選手(伊万里市出身)が優勝し、多久市長を表敬訪問されました。
大会3連覇を飾った通谷選手は「今年で最後ということもあり、優勝できてうれしかったし、気持ちよかったです。緊張もありましたが、おかげで集中力も上がり練習以上にベストを尽くせました」と大会を振り返りました。
横尾俊彦(よこおとしひこ)市長は「今回の世界選手権の予選から決勝まですべて完登されており感激しました。多久で開催される国スポでも通谷選手の素晴らしい活躍を心から期待しています」とエールを送りました。
■9月20日[Fri]
セーフティーライン作戦多久を実施
秋の交通安全県民運動(9月21日~30日)の一環として、小城警察署、多久地区交通安全協会、多久市交通対策協議会のみなさんが交通安全のぼり旗やハンドポップを掲げ、ドライバーに対し安全運転を呼びかけました。
小城警察署の川副正弥(かわそえまさや)署長は「小城警察署管内の交通事故は昨年の件数を上回るペースで発生しています。交通事故のない安全安心な多久市の実現に向けて、セーフティーライン活動をしっかり行い、交通安全対策を推進していきたい」と話されました。
この時期から日没が早くなります。ドライバーは早めのライト点灯を行い、歩行者は反射材用品などを活用することで、交通事故の防止に努めましょう。
■10月13日[Sun]
若宮八幡宮で神輿(みこし)・稚児(ちご)行列
さわやかな秋晴れの下、若宮八幡宮(多久町)で神輿・稚児行列が行われました。毎秋開催され、行事の担当地区は4年に1度交代します。今回は東ノ原・下鶴地区から、従者(ともびと)34人、稚児15人が神輿と一緒に周辺を練り歩きました。
奉賛会(ほうさんかい)の藤井伸幸(ふじいのぶゆき)会長は「地域のみなさんの協力のおかげで今年も開催できました。神輿の担ぎ手は減ってきましたが、大切な行事なので軽量化するなど工夫しながら続けています」と話され、稚児行列を見守っていた保護者は「子どもにとっていい経験、思い出になると思います」と楽しそうに笑みを浮かべられていました。
行事の後は相撲場に移り、相撲大会もにぎやかに開催されました。
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