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まちの話題

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佐賀県多久市

話題のニュースやイベントなどを紹介!

■11月17日[Sun]
第29回多久市論語カルタ大会を開催
第29回多久市論語カルタ大会を東原庠舎西渓校の体育館で開催し、未就学児から大人まで60人が熱戦を繰り広げました。競技に先立ち横尾俊彦(よこおとしひこ)市長は「今日は日頃の成果をいかんなく発揮して、記憶と記録、そして思い出に残る素晴らしい大会になることを願っています」と激励のことばを送りました。
競技は読み手が上の句と下の句を読み、競技者は下の句が書かれた札を「はい」と言って取ります。2回対戦し、取った札の枚数で競います。3年生の部で優勝した諸岡蒼翔(もろおかあおと)さんは「優勝して嬉しかったです。論語カルタは好きだから来年も出場したいと思います」と笑顔を輝かせました。

■11月18日[Mon]
統計グラフ全国コンクールで瀬山創元(せやまそうげん)さん入選!
統計の普及と表現技術の研さんを図る目的で行われる「統計グラフ全国コンクール」(主催…公益財団法人統計情報研究開発センター)で、瀬山創元さん(東部校4年)が見事入選を果たしました。第72回を迎えた今年度の応募は、19,409作品にものぼります。
瀬山さんの作品「大人ヲコウリャクセヨ!!ゲームとのつきあい方調べ」は、東部校の児童とその親にアンケートをとり、家庭におけるゲームのルールやゲームに対する考え方などを分かりやすくまとめたもの。佐賀県庁での表彰式で、瀬山さんは「県入選を目標にしていましたが、全国で入選できました。びっくりしたけど嬉しいです」と、喜びを笑顔で話しました。

■11月19日[Tue]
全障スポ2冠の深町由美子(ふかまちゆみこ)選手が表敬訪問
SAGA2024全障スポの陸上競技で2冠を達成した深町由美子選手(南多久町)が、横尾俊彦(よこおとしひこ)市長を表敬訪問されました。深町選手は女子2部50メートル(車いす)と、車いすで障害物を避けながらタイムを競うスラロームに出場し、いずれも大会新記録で優勝されています。
市役所を訪れた深町選手は「コーチやサポーター、ボランティアのみなさんのおかげで安心して臨めました。地元開催の新しい大会で活躍でき、本当に良かったです」と喜びを話されました。
横尾市長は「大会新記録で優勝されたこの快挙は、まさに日頃の努力のたまものだと思います。これからも頑張ってください」と、祝福とエールを送りました。

■11月23日[Sat]〜24日[Sun]
多久まつりand同時開催イベントで大盛り上がり!
今年で52回目を迎えた「多久まつり」が「木育キャラバンin多久」と「スマイルフェスタ」と同時開催されました。
多久まつりの会場となった北多久公民館周辺では、ステージイベントのほか多くの出店が並び、メインイベントの高取ヒデアキさんと影山ヒロノブさんスペシャルライブでは多くの人で盛り上がりました。北多久社会体育館で開かれた木育キャラバンin多久には、約200もの木製玩具がずらりと並び、親子連れが積み木などを楽しみました。児童センターあじさいでのスマイルフェスタは、バルーンアートや実験教室に子どもたちは興味津々でした。
市内からの来場者は「スペシャルライブを楽しみに来ました。会場が新しくなり、さまざまなイベントが開催されていて、以前よりもさらに楽しかったです。来年もぜひ参加したいです」と、笑顔で話されました。

■11月25日[Mon]
官民連携で“アートのまち 多久”を推進
塗料のトップメーカーである日本ペイント株式会社(本社…東京都)、多久市ウォールアートプロジェクトを展開する一般社団法人たく21、多久市の3者が「アートを活用したまちづくりにおける地方創生連携協定」を締結しました。
締結式は、鮮やかなアートが施されたJR中多久駅前で実施。日本ペイント株式会社の藤原三也(ふじわらかずや)上席執行役員は「幅広い方面から協力できる重要な協定です。塗料の提供や教育振興のための支援を通じて、共に歩んでいけることを楽しみにしています」と期待を込めて話されました。
横尾俊彦(よこおとしひこ)市長は「3者の知見を生かして創意工夫し、協力し合ってより良い発展をめざします」と述べました。

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【電話】0952-75-2280

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