まちのPick UPインフォメーション(その他)

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■肝炎精密検査・定期検査費用の助成の申請はお早めに
佐賀県内在住の人を対象に、肝炎ウイルス検査で陽性となった人の初回精密検査やB型・C型ウイルス性の慢性肝炎患者などの定期検査を受けた際の支払金額が、一部もしくは全部が戻る制度があります。今年度の申請期限が迫っていますので、お早めに最寄りの保健福祉事務所で申請をお願いします。

▽対象者
・初回精密検査費助成
B型またはC型肝炎ウイルス検査で陽性と判定された20歳以上の人で、過去に肝炎ウイルス検査の精密検査を受けたことがない人
・定期検査費助成
B型またはC型肝炎ウイルス感染を原因とする慢性肝炎、肝硬変、肝がんの患者で、現在肝炎治療受給者証の交付を受けていない人
※年度内2回までです(初回精密検査費助成を含む)
※肝炎治療費助成制度を利用後の人も申請可能です
※無症候性キャリアの人は対象外です

▽管轄の保健福祉事務所(受付時間　平日9時～16時45分)
佐賀中部保健福祉事務所【電話】0952-30-1905

▽申請期限
3月31日(月)
ただし、3月16日(日)～31日(月)受診分については、4月10日(木)まで申請を受け付けます。

くわしくは「がんポータルさが」で検索

問合せ：佐賀県がん撲滅特別対策室
【電話】0952-25-7491

■ジェネリック医薬品に関するお知らせ
▽佐賀県後期高齢者医療広域連合からのお知らせ
現在服用されているお薬をジェネリック医薬品(後発医薬品)に切り替えられた場合に、お薬代の自己負担額をどのくらい軽減できるかを試算した差額通知ハガキを「ジェネリック医薬品に関するお知らせ」として、1月末に送付しています。
※この通知はジェネリック医薬品への切り替えを強制するものではありません

▽通知対象者
令和6年10月に処方された先発医薬品をジェネリック医薬品に切り替えた場合に、1か月あたりの自己負担額の軽減が一定額以上見込まれる人が対象となります。
※必ずしも全員の人に届くわけではありません

▽ジェネリック医薬品とは?
ジェネリック医薬品とは、先発医薬品(新薬)の特許が切れた後に製造・販売される医薬品です。

問合せ：佐賀県後期高齢者医療広域連合　業務課企画・保健係
【電話】0952-64-8476

■聴覚や発話に障がいのある人へ
〜NET(ネット)119緊急通報システムをご利用ください〜

▽NET119とは
聴覚や発話に障がいがあり、音声で緊急通報をすることが困難な人が、携帯電話・スマートフォンを使い、画面で選択、入力することによって簡単に119番通報することができます。

▽利用対象
聴覚や発話に障がいがあり、多久市、佐賀市、小城市、神埼市、吉野ヶ里町に在住、在勤または在学している人(要事前登録)
※障がい者手帳は必要ありません

▽登録方法
登録申請書に必要事項をご記入の上、お使いの携帯電話またはスマートフォンと一緒に、佐賀広域消防局情報指令課にお持ちください。
また、新たにweb申請ができるようになりました。
くわしくは佐賀広域消防局ホームページをご覧ください。

▽登録申請書配布場所
・多久市役所高齢・障害者支援課
・佐賀県聴覚障害者サポートセンター
・佐賀広域消防局情報指令課および各消防署(ホームページからダウンロード可)
※くわしくは、佐賀広域消防局ホームページをご覧いただくか、ユーチューブの動画をご覧ください

申込み・問合せ：佐賀広域消防局情報指令課
【電話】0952-33-6772【FAX】0952-37-5990【E-mail】jouhoushirei@chubu.saga.saga.jp