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令和6年 太良町 二十歳(はたち)のつどい 2024年1月4日(木)

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佐賀県太良町

令和6年二十歳のつどいが自然休養村管理センター大ホールにて晴れやかに開催されました。
21世紀の主役として、一瞬一瞬を大切にしていただき、自分の目標に向かって忍耐強く勇気を持って突き進み、悔いの無い人生、一度しかない人生を心豊かに歩んでいただくことを念願しております。

■二十歳の主張
本日は、私たちのためにこのような盛大な式を開いていただき誠にありがとうございます。この二十年間多くの方々に応援していただき、そして支えられてここまで来ることが出来ました。
また、町長様をはじめ、来賓の皆様より、お祝いと激励の言葉をいただき、二十歳のつどい参加者一同お礼申し上げます。
二十歳のつどいという節目の時にこうして小・中学校を共に遊び、学びあった仲間たちと再会することが出来、大変うれしく思います。
これも今まで私たちを育ててくれた両親や家族、また支えてくださった恩師の先生や地域の皆様方のおかげだと感謝しております。
私は現在、県職員の一員として佐賀県のために日々の業務に励んでいます。私は、農業関連の業務に携わっており、主に田畑の基盤整備や作物に一番重要である水に関連した水路整備、パイプライン整備の設計を立てております。
また、2022年の鳥インフルエンザ、2023年豚熱発生において、県庁職員として24時間に及ぶつきっきりの動員は県庁職員として県民及び社会に身をささげた瞬間でありました。
これからも、奉仕者として佐賀県及び私の地元である太良町がよりよい暮らしが出来るよう今後も頑張っていきたいと思います。
最後になりましたが、まだまだ未熟な私たちです。今後もご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。そして、多くの方々への感謝の気持ちを忘れず、力強く、優しく、たくましく生きることを誓って二十歳の主張とさせていただきます。
上戸 勇進さん

■謝辞
私たちが、二十歳という人生の大きな節目を迎えるにあたり、本日はこのような盛大な式典を挙行して頂き、心より感謝申し上げます。
永淵町長はじめ、ご臨席の皆様にお祝いと激励の言葉をいただき、二十歳を迎えたことの喜びを感じると共に、責任の大きさに身が引き締まる思いです。
この町で、共に過ごした仲間と、今日という節目の日を迎えられることは、両親や家族、地域の方々、恩師の先生方の温かい愛情とご指導があったお陰であると感謝しています。
私は、昨年憧れていた消防士になる夢を叶えました。地域の方々の暮らしを守るため、毎日訓練に励んでいます。ここに集う仲間たちも、私のように就職し働いている人、学生として勉学に励んでいる人、まだ将来の夢を迷っている人など置かれている立場は違いますが、それぞれ自身の目標に向かって一歩一歩、歩み続けている最中で、成人したとはいえ、今年二十歳を迎えたばかりで社会人としてはまだまだ未熟です。今後とも皆様よりご指導ご鞭撻を頂きますようお願い申し上げます。
これまでたくさんの人に支えられてきた私たちです、これからは私たちが多くの人を支え、恩返しができるよう、太良町という素晴らしい町の出身であることを誇りにさらに頑張って参ります。
最後になりますが、これからの太良町の益々のご発展と皆様方のご多幸を願い、お礼の言葉とさせていただきます。本日は誠にありがとうございました。
江藤 幹太さん

※画像など詳しくは本紙をご覧ください。

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