◆第48回佐賀県書作家協会展で町内から最高賞受賞!
第48回佐賀県書作家協会展が開催され、北村美弥子さんが、最高賞である準会員賞を見事受賞されました!また、松尾雅晴さんも一般公募の部で大賞を受賞されています。おめでとうございます!
◆叙勲受章おめでとうございます
令和6年春の叙勲で緒方医院の緒方院長が瑞宝双光章を受章され、7月2日に役場応接室で叙勲伝達式が行われました。伝達式では副町長より勲記と勲章が手渡されました。
緒方さんは、昭和59年4月から現在まで40年間の永きにわたり、太良町立大浦小学校の校医として在職され、児童の健康管理、健康の保持増進や学校環境衛生の維持、改善に尽力されました。
◆中尾地区棚田保存会体験イベント
5月26日に、中尾地区棚田保存会主催の田植え・芋さし体験が開催されました。
棚田保存会の指導のもと、参加された25名の方は、慣れない足元に苦戦し、泥まみれになりながらも張られた紐に沿って田植えに挑戦し、一生懸命農作業を頑張りました。
芋さし体験では、決められた場所に穴を掘り、サツマイモのツルを入れ、土をかぶせて固めて水をまきました。
また、水田を使ったソリ引き大会やお楽しみ抽選会も実施され、参加された多くの方に、佐賀牛など豪華賞品が当たり喜ばれました。
◆第74回社会を明るくする運動メッセージ伝達式が開催されました
“社会を明るくする運動”とはすべての国民が、犯罪や非行の防止と犯罪や非行をした人たちの更生について理解を深め、それぞれの立場において力を合わせ、犯罪や非行のない安全で安心な明るい地域社会を築くための全国的な運動で、令和6年で74回目を迎えます。
7月1日に太良町役場で、内閣総理大臣および佐賀県知事からのメッセージの伝達式が開催されました。
メッセージを受け取った永淵町長は、『長きにわたりこの運動を推進してこられた保護司会の皆さま方のご尽力に改めて敬意を表し、感謝申し上げます。今後もより一層、関係機関の皆さまと連携しながら取り組みを推進し、「犯罪のない安全で住みよいまちづくり」を進めてまいりたいと存じますので、お力添えをお願いいたします。』と述べました。
伝達式終了後には、役場ロビーにて宣伝活動および啓発うちわの配布等が行われました。
太良町では、太良地区保護司会を中心に、この“社会を明るくする運動”を推進しています。
◆太良町建設業協会が白浜海水浴場を清掃
6月24日、太良町建設業協会(会長副島敬三郎氏町内9事業所)会員約30名で白浜海水浴場約1万平方メートルの除草作業が行われました。毎年、地域貢献として行われており、副島会長は「きれいになった白浜海水浴場をたくさんの人に気持ちよく利用してもらいたい」と話されました。
<この記事についてアンケートにご協力ください。>