町内学校だより〔大浦中学校〕

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◆中体連総合体育大会　ソフトテニス部大活躍!
6月29日、30日、7月6日の3日間にわたり地区中体連総合体育大会が開催されました。どの部活動も死力を尽くして戦いました。結果、女子ソフトテニス部が見事優勝しました。ソフトテニス部は7月20日、21日に開催された、佐賀県中体連総合体育大会へ出場し団体で準優勝することができました。8月3日から宮崎で開催される九州大会へ駒を進めます。九州大会での活躍を期待しています。

◆太良産うまかもん給食
6月18日は「太良産うまかもん給食」でした。永淵町長、毎原副町長、岡教育長の三氏に来校いただき、太良産の豚肉をメインにした給食をおいしくいただきました。

◆桜麗(おおうら)　～忘れられない思い　とめられない勢い～
5月19日に大浦中学校の第78回体育大会を開催しました。「桜麗(おおうら)　～忘れられない思いとめられない勢い～」のスローガンの下、赤団と青団に分かれ白熱した戦いが繰り広げられました。総合優勝、応援合戦ともに赤団がとりました。勝負事ですから勝ち負けはありますが、生徒はそれ以上に大切なことを学んだようです。以下生徒の感想。
「体育大会を通して、何事にも本気で取り組む大切さ、協力することの大切さ、仲間を信じることの大切さ、諦めないことの大切さを学ぶことができました。今年は受験生で昨年とは違った姿で成長したいです。そのために、体育大会で学んだことをしっかり意識して生活したいです。『何事にも全力で取り組む』は勉強や授業すべてに全力で取り組みます。『協力する』はクラスや友達と協力しいろんなことをしていきたいです。『仲間を信じる』は大切な32人の仲間を信じてこれからするたくさんの行事を成功させたいです。『あきらめない』は、これからいろんな壁があると思うけど、あきらめないで取り組みたいと思います。最高の体育大会で、いろんなことを学べたのでよかったです。」