動物の愛護と適正な飼い方について、理解と関心を深める期間です。
この機会に、人も動物も気持ちよく地域で暮らしていくために私たちができること、しなくてはならないことについて考えてみましょう。
●えさや水はきちんと与えましょう
犬や猫の習性を理解したうえで飼養し、健康にも気を配りましょう。
●トイレのしつけをしましょう
トイレは自宅の決まった場所でするようにしつけ、糞尿で公共の場所や他人の土地などを汚さないようにしましょう。
●犬の散歩はルールを守りましょう
犬の事故を防ぐために、リードをつなぎ、適切な長さで散歩しましょう。
散歩中の糞は持ち帰り、尿は水で流すなど周囲の人へ迷惑をかけないようにしましょう。
●野犬や野良猫へのむやみな餌やりはやめましょう
かわいそうだからといって餌を与えていませんか?飼い主のいない犬や猫への無責任な餌やりにより、飼い主のいない犬や猫が過剰に繁殖し、周辺地域に被害や迷惑を発生させます。
●最期まで責任を持って飼いましょう
動物も大切な命です。飼うと決めたら責任を持って最期まで面倒を見ましょう。飼えなくなって捨てられた犬や猫は、野犬や野良猫となり、人に迷惑をかけている場合があります。どうしても飼うことができなくなった場合は、責任を持って新しい飼い主を探しましょう。
問い合わせ先:環境水道課 環境係
【電話】67-0792
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