嬉野市の旬な情報伝えます!うれしの まちかどかわら版

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■2023　11/8(水)　令和5年秋の叙勲(保健衛生功労)受章報告
令和5年秋の叙勲が発表され、元佐賀県歯科医師会会長の寺尾隆治氏(寺尾歯科医院院長)が旭日小綬章(保健衛生功労)を受章されました。
寺尾氏は地域の歯科医療・歯科保健の充実に貢献されるとともに、昭和63年から現在まで35年の長きにわたり市内の小中学校及び県立うれしの特別支援学校の学校歯科医として、児童生徒の口腔ケアやむし歯予防啓発にご尽力いただいています。ご受章誠におめでとうございます。

■2023　12/11(月)　令和5年秋の叙勲(農産物加工業振興功労)受章報告
令和5年秋の叙勲において、元佐賀県茶商工業協同組合理事長の德永壯太郎氏(前株式会社徳永製茶代表取締役)が旭日双光章(農産物加工業振興功労)を受章されました。
德永氏は、当時任意団体だった佐賀県茶商工業協同組合で長きにわたり理事長などの要職を務め、組合の法人化に尽力し、その後も佐賀県茶商工業協同組合の初代理事長、全国茶商工業協同組合連合会理事としてうれしの茶のブランドイメージ向上や普及に貢献されました。ご受章誠におめでとうございます。

■2023　11/9(木)　嬉野茶業青年会代表チーム全国茶生産青年茶審査技術競技会で団体優勝!
10月27日に福岡県八女市で第77回全国お茶まつりと同時開催された、第40回全国茶生産青年茶審査技術競技会において、佐賀代表として出場した嬉野茶業青年会の田中将也さん、永尾俊介さん、田中拓也さん、永尾耕大さん、中嶌正将さんの5名が、団体の部で24年ぶりに優勝を果たされました。また、個人の部でも永尾耕大さんが準優勝を獲得されています。
11月9日には、うれしの茶交流館チャオシルで、受賞された皆様から市長へ優勝報告が行われました。今後のうれしの茶を担う若手農家の方々が頼もしく感じられる報告会となりました。

■2023　11/8(水)　ローマ教皇へのうれしの茶贈呈出発式
バチカン市国のローマ教皇に贈呈するうれしの茶の出発式が、11月8日に不動山地区で行われました。
うれしの茶発祥の地の不動山地区は、江戸時代に迫害から逃れたキリスト教徒が長崎から移り住んだと言われており、キリシタン史跡が点在しています。こうした縁から毎年うれしの茶を贈呈しているもので、蒸し製玉緑茶、釜炒り茶、紅茶のほか、肥前吉田焼のポットと段重が贈られました。
うれしの茶は今年、全国茶品評会において四冠を達成しており、日本一のお茶として海外に向けた情報発信につながることが期待されます。

■2023　10/26(木)　令和5年文部科学大臣表彰受賞
長年にわたり児童生徒の健康診断、健康管理に尽力され、学校保健の普及と向上に大きく貢献されたとして、令和5年度文部科学大臣表彰(学校保健及び学校安全表彰)を受賞されました。
ご受章誠におめでとうございます。

■2023　11/27(月)　(株)イノベーションパートナーズ・佐賀県・嬉野市「地方創生テレワークアワード」受賞!
11月27日に御茶ノ水ソラシティ(東京都千代田区)において、令和5年度「働く、を変える」テレワークイベントが開催され、嬉野市への進出企業である(株)イノベーションパートナーズが地方創生テレワーク促進支援部門地方創生担当大臣賞を受賞されました。
(株)イノベーションパートナーズは、和多屋別荘内にサテライトオフィスを開所し、温泉入り放題等の宿のインフラを活かしたサテライトオフィスとして、首都圏から企業を誘致。地域の新たな仕事と雇用の創出、働く方にとって魅力的な地域づくりを展開されています。
また、連携パートナー自治体である佐賀県及び嬉野市も同賞を受賞しました。

■2023　11/24(金)　塩田町建設業協会によるボランティア
塩田町建設業協会(山口建設(株)、大川内建設(株)、(株)西村組、(株)成富建設、(株)セイワ工業)が11月24日、久間子守保育園の砂場の抗菌施工を実施されました。これは、将来を担う子どもたちの健やかな成長を願い、地域貢献活動の一環としてボランティアで行われたもので、施工後、子どもたちはさっそく元気に遊ぶ姿を見せてくれました。

■2023　12/14(木)　吉田小学校で親子しめ縄づくり
吉田小5年生が12月14日、吉田地区地域コミュニティの方に教わって、親子でしめ縄飾りを作りました。子どもたちは、「はじめはわらをねじるのが難しかったけど、だんだん慣れてきて、きれいに作ることができた」とにっこり。
心を込めて作ったしめ縄飾りを目印に、みんなのところにたくさんの幸せが訪れますように!

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