今夏開催されたパリ2024オリンピックに、前回の東京大会に続きラグビー7人制日本代表「サクラセブンズ」として出場された堤ほの花選手が、9月5日、出場報告のため市長を表敬訪問されました。
日本代表は、今回のパリ大会で過去最高となる9位の成績を残しており、堤選手はトライを複数回決めるなど大きく貢献されました。「自分らしい良いプレーができた」と話すも、結果には悔しさが残るそうで、今後の更なる飛躍に向け、力強い抱負を述べられていました。また、開会式に参加したことや、満員のスタジアムでプレーできた喜びなど、貴重なエピソードを紹介していただきました。
なお、堤選手はSAGA2024国民スポーツ大会のラグビーフットボール競技に佐賀県代表として監督兼任で出場されます。みんなで応援しましょう!
◆堤選手から写真のプレゼントをいただきました!
写真の中の堤選手が持っているのは、市民の皆さんが応援メッセージを寄せ書きした国旗。「地元の皆さんの温かい応援が力になった」と話す堤選手は、ご両親と考え、メッセージを写真にして残すことにしたそうです。写真は、市役所塩田庁舎と嬉野市中央体育館(U-Spo)に展示していますので、ぜひご覧ください!(嬉野市中央体育館には、寄贈いただいた代表ユニフォームも展示しています。)
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