精神保健福祉普及運動とは、精神障がいのある人に対する理解を深め、精神障害者の早期治療や社会復帰及び自立と社会参加を促進するものです。
社会情勢がめまぐるしく変動する昨今、精神疾患は誰にでも起こり得る病です。私達の身近な問題として、身体の健康と同じように心の健康についても関心をもちましょう。
◆身近な人にこんなサインは見られませんか?
・これまで関心があったことに対して興味を失う
・身なりに構わなくなる
・引きこもりがちになる
・不眠や身体の不調を訴える
↓
これらのSOSサインはあなたの助けを必要としているかも・・・
▽SOSサインに気づいたら
《声かけの例》
・どうしたの?何だか辛そうだけど・・・
・何か悩んでる?よかったら話してくれないかな?
・最近元気ないけど、大丈夫?
・眠れている?
・何か力になれることはない?
悩んでいる人が一人で抱え込まないようにあなたにできる範囲で声かけをしましょう。共感する姿勢や受け止めるだけでも相談者にとって救われることがあります。
「助けて」が言えないあなたへ。誰かに相談してみませんか?
こころの相談・SNS相談(よりそいうれしの)
【電話】0954-42-3322
お問い合わせ:塩田庁舎 健康づくり課
【電話】0954-66-9120
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