大腸がんは食生活の欧米化などが原因で患者数が急増しています。早期発見・治療を行えば、ほぼ100%近く治癒することが可能なので、毎年検診を受けましょう。
◆大腸がん危険度チェック
・肥満である
・身長が高い
・お酒をよく飲む
・たばこを吸う
・直系の親族に大腸がんにかかった人がいる
・赤肉(牛・豚など)、加工肉をよく食べる
■受けよう!大腸がん検診
対象者:40歳以上
検査方法:問診・便潜血検査
・集団検診の日程
※二次元コードは本紙P.16をご覧下さい。
大腸がんやポリープがあると便の中に血液が混じることがあります。便潜血検査では、便に潜む血液の有無を調べます。
※集団検診のほかに、冬の大腸がん郵送検診で受診できます。詳しくは18ページを参照ください。
問合せ:塩田庁舎 健康づくり課
【電話】0954-66-9120
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