嬉野市の料理と聞いて何を思い浮かべますか?嬉野市には次世代に伝えたい郷土料理や特産品がたくさんあります。今月は茶殻を使っておいしく食品ロス削減ができる料理を紹介します。この機会にぜひご家庭で作ってみませんか?
◆お茶入りぎょうざ
お茶をおいしくいただいたあとの茶殻にも、栄養が豊富に含まれています。普段捨ててしまいがちな茶殻を食べることで、食品ロス削減につながります!
▽材料[2人分]
・豚ひき肉…100g
・キャベツ…40g
・ニラ…10g
・茶殻…10g
・鶏がらスープの素…1.5g
・オイスターソース…6g
・しょうが汁…5g
・酒…5g
・かたくり粉…5g
・ぎょうざの皮…12枚
・サラダ油…適量
○分量は正味重量(皮・殻や骨を除いたもの)です。
▽作り方
(1)キャベツ、ニラはみじん切り、茶殻も細かくし水分を切っておく。
(2)ボウルにひき肉、1、アの調味料を入れてよくこねる。
(3)2でできた具を12等分に分け、ぎょうざの皮で包む。
(4)フライパンにサラダ油をひき、ぎょうざを並べて底面に軽く焼き色がつくまで中火で1分くらい焼く。
(5)熱湯をぎょうざの1/3の高さまで注ぎ、ふたをして弱~中火で5分くらい蒸し焼きにする。
(6)できあがったら皿に盛りつける。
・エネルギー245kcal
・たんぱく質11.7g
・塩分0.8g
その他レシピはこちらから
※二次元コードは本紙P.13をご覧下さい。
詳しい内容は嬉野市のホームページにも掲載しています。
問い合わせ:塩田庁舎 健康づくり課
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