プロサッカー選手の林幸多郎さん(嬉野市出身)が12月26日、朝日I and Rドームでサッカー教室を開き、FC嬉野に所属する小学5、6年生20名が参加しました。
教室では林選手のほか、クラブユースのサガン鳥栖U18に所属する林奏太朗さん、V・ファーレン長崎U18に所属する宮﨑圭伸さん、松尾侑一さん(いずれも嬉野市出身)が加わってミニゲームが行われました。子どもたちはプロ選手らに引けを取らない白熱したプレーを見せ、試合後は目を輝かせながら「プロ選手と一緒にプレーできるなんて夢みたい」「中学でもサッカーを続け、もっとうまくなりたい」と話してくれました。
練習後、林選手は子どもたちに「嬉野には人工芝の練習場があり、環境に恵まれている。プロになりたい人は夢を持ち、一日一日を大事にして練習を頑張ってほしい」とエールを送りました。参加した子どもたちのこれからの活躍が楽しみです。
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