嬉野市の料理と聞いて何を思い浮かべますか?
嬉野市には次世代に伝えたい郷土料理や特産品がたくさんあります。今月はお茶料理を紹介します。この機会にぜひご家庭で作ってみませんか?
■お茶も食べ天
○材料 4人分
◎分量は正味重量(皮・殻や骨を除いたもの)です。
エネルギー 175kcal
たんぱく質 7.5g
塩分 0.6g
○作り方
(1)茶がらは絞り、水気を切っておく。ごぼう、にんじんを小さくささがきにし、ごぼうだけをさっとゆでておく。
(2)(1)にちりめんじゃこを入れてよく混ぜ合わせる。
(3)小麦粉に塩少々を入れ、卵をよく溶き、氷水と合わせて加えてさっと混ぜて衣を作る。
(4)(2)と(3)を混ぜ合わせて、しゃもじに薄くまとめてのせ、油に入れてカラッと揚げる。
参考:嬉野町食生活改善推進協議会 うれしの茶家庭で楽しむお茶料理21品
茶殻は時間がたつと色も変わり、香りもなくなりますが、まだまだ栄養分が残っています。お茶を食べることで、効率よく栄養素をとることができます
詳しい内容は嬉野市のホームページにも掲載しています。
問い合わせ:塩田庁舎 健康づくり課
【電話】0954-66-9120
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