効果:子宮頸がんの原因となるHPV感染の50~70%は、ワクチンで予防できます。抗体は12年間維持される可能性があります。
リスク:接種部位の痛みや腫れ、赤み、まれに手足の動かしにくさや不随意運動といった多様な症状がでることがあります。極めてまれですが、重い健康被害が生じた際は法律に基づく救済(医療費・障害年金等の給付)が受けられます。
費用:無料(対象者のみ)
場所:かかりつけの医療機関(要予約)
スケジュール:半年~1年以内にワクチンを2回または3回接種(3種類のワクチンから選択)
持参物:母子健康手帳、予診票(対象者へ順次個別通知しています)
問い合わせ:塩田庁舎健康づくり課予防接種担当
【電話】0954-66-9120
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