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SAGA2024国スポ・全障スポURESHINO

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佐賀県嬉野市

◆SAGA2024国スポ・全障スポ嬉野市開催競技
第一弾『スポーツチャンバラ』開催しました!
嬉野市開催競技第一弾となるSAGA2024国スポデモンストレーションスポーツ『スポーツチャンバラ』を7月7日(日)に開催しました。総勢174名の選手が参加し、各コートで熱戦が繰り広げられ、観覧の皆さんも盛り上がっていました。
大会開催にご協力いただいた皆さん、ありがとうございました!

■軟式野球佐賀県代表選手インタビュー
10月11日(金)、13日(日)に行われる国スポ本番に向けて出場選手の熱い想いをお聞きしました。
▽古賀翔也(こがしょうや)選手
親と各部活動を見学に行き、野球部の方の挨拶が素晴らしかったのをきっかけに小学3年生から始めました。野球は普段の生活など全てにおいてその人の魅力、人間性の向上につながるスポーツです。勝つために意識の共有をしっかり行い、良いところは取り入れ、悪いところは悪いと指摘し合う関係性を、首脳陣、選手で持つようにしています。本大会ではOne for all All for one[1人はみんなのためにみんなは1つの目的のために]をチームスローガンに掲げ、日本一になります。

▽中島慎悟(なかしましんご)選手
小学4年生から父と兄の影響で始めました。体の大小関係なく個人の特性を活かせるところ、時間制限がないため諦めなければ逆転できるチャンスがあるところに惹かれました。今回は選抜チームということもあり、連携を特に重視し、年齢関係なく意見を言い合いながらチームを作っていきたいです。本大会では「日本一」はもちろんですが、「応援されるチーム」、「自分たちのプレーを見て野球人口を増やせるチーム」も一緒に目標にします。地元開催ということで多くの人に応援して頂き、試合を見て喜んでもらえるように頑張ります。

■ボッチャ佐賀県代表選手インタビュー
10月26日(土)~27日(日)に行われる全障スポ本番に向けて出場選手の熱い想いをお聞きしました。
▽立山雄一(たてやまゆういち)選手
知人の紹介をきっかけに競技を始めました。練習は主に、SAGAパラスポーツセンターや自宅(施設)で行っています。対戦相手がいて競い合えるので楽しい競技です。勝つために特にしていることはコントロールを磨くことです。SAGA2024本大会では一つでも多く勝てるように頑張ります。

▽初村綾仁(はつむらあやと)選手
ボッチャ協会に誘われたのをきっかけに高校1年生から競技を始めました。競技の魅力は最後まで試合の展開が分からないところです。勝つための工夫としては投げる位置を調整し、オペレーターに指示できるようランプにメジャーをつけて練習をしています。SAGA2024本大会では金をとります!!

◆今月のスケジュール
▽全国高校総体レスリング競技
日程:8月1日(木)~4日(日)
場所:U-Spo(嬉野市中央体育館)

問合せ:SAGA2024推進課
【電話】0954-27-7083
・国スポ…国民スポーツ大会
・全障スポ…全国障害者スポーツ大会

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