嬉野市の料理と聞いて何を思い浮かべますか?
嬉野市には次世代に伝えたい郷土料理や特産品がたくさんあります。
今月はお茶料理を紹介します。この機会にぜひご家庭で作ってみませんか?
◆お茶でとんかつ
茶殻と梅がマッチして、食欲が進む一品です。豚肉は夏バテの予防・回復にも効果的です。
▽材料[2人分]
・豚肩ロースしょうが焼き用…120g
・こしょう…少々
・煎茶…小さじ1
・梅干し…1/2個
・かつお節…1/4袋
・しょうゆ…数滴
・小麦粉…大さじ2
・卵…1/4個
・パン粉…10g
・揚げ油…適量
・キャベツ…60g
・ぽん酢…小さじ1/2
・トマト…1/2個
○分量は正味重量(皮・殻や骨を除いたもの)です。
▽作り方
(1)煎茶は、おいしくお茶を飲んだ後の茶殻を使う。
(2)豚肉にこしょうで下味をつける。
(3)梅干しは細かく刻み、1の茶殻、けずり節、しょうゆとあわせておく。
(4)2の豚肉に(3)の具をぬり、端からくるくると巻いておく。
(5)小麦粉、卵、パン粉の順にまぶし、油で揚げ、食べやすい大きさに切る。
(6)キャベツはひと口大に切ってゆで、好みでぽん酢をかける。トマトは食べやすい大きさに切り、とんかつに付け合せる。
・エネルギー289kcal
・たんぱく質11.5g
・塩分0.8g
その他レシピはこちらから
※二次元コードは本紙P.8をご覧下さい。
詳しい内容は嬉野市のホームページにも掲載しています。
問合せ:塩田庁舎 健康づくり課
【電話】0954-66-9120
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