◆2024 11/3(日) 「おはなしどんどん」 佐賀県教育委員会表彰受賞
うれしの読み語りボランティアグループ「おはなしどんどん」が、多年にわたり嬉野市の読書活動の推進、社会教育の振興に寄与された功績により佐賀県教育委員会から表彰されました。
「おはなしどんどん」では、毎週土曜日に文化センターの談話室にて子どもや親子向けのおはなし会や小学校等での読み語りをボランティアで行われています。季節や行事にあった図書や絵本の読み聞かせやイベントは、子ども達にページを開くワクワクやドキドキを伝え、読書への関心を高めてくれています。これからも子ども達と本をつなぐ架け橋となり、読書を楽しむ人達が増えるようにと読書活動の推進に取り組まれています。
◆2024 12/2(月) 保護司 森育男さん 法務大臣表彰報告
鹿島地区保護司会嬉野支部の森育男さんが、長年の更生保護活動の功績により法務大臣表彰を受賞され、受賞の報告のため市長を表敬訪問されました。
森さんは約17年にわたり保護司を務められ、罪を犯した人や非行少年の立ち直りを地域で支えてくださっています。
この度は、ご受賞誠におめでとうございます。
◆2024 12/18(水) 塩田町建設業協会 保育園の砂場に抗菌施行ボランティア
嬉野りすの森保育園で、塩田町建設業協会(山口建設(株)、(株)西村組、大川内建設(株)、(株)成富建設、(有)セイワ工業)による砂場の抗菌施行が実施されました。
これは、地域貢献活動の一環としてボランティアで行われたもので、将来を担う子ども達が安全・安心な砂場で元気いっぱい遊び、健やかに成長してほしいとの願いが込められています。施工後、子ども達はさっそく元気に遊ぶ姿を見せてくれていました。
◆2024 12/26・27(木)(金) 市役所の玄関前に門松を設置していただきました
社会福祉法人たちばな会様と社会福祉法人このめ会様から、塩田・嬉野両庁舎の玄関前に、それぞれ立派な門松を設置していただきました。今年もありがとうございました。
◆2024 12/19(木) 茶生産者 太田裕也さん 日本茶AWARD2024プラチナ賞受賞報告
茶生産者の太田裕也さんが市長を表敬訪問し、日本茶の新たな価値を見出し、幅広い魅力を世界に伝えることを目的に開催された「日本茶AWARD2024」でプラチナ賞を受賞したことを報告しました。
太田さんは、烏龍茶部門に「嬉野烏龍 紅(あか)」を出品。応募総数562点の中から部門混合の上位20点に選ばれ、プラチナ賞に輝きました。太田さんは、「結果に驚き、興奮して2、3日寝られなかった。飲んだときの果実感を出すのに苦労したが、試験場と協力し、やさしい甘みとすっきりした味わいの香り高いお茶に仕上げることができた」と受賞の喜びを語りました。
この度はご受賞誠におめでとうございました。
◆2024 12/22(日) 第63回農林水産祭・第78回全国茶品評会受賞祝賀会
第63回農林水産祭と第78回全国茶品評会の受賞者を祝う祝賀会が12月22日に開催されました。
農林水産祭において日本農林漁業振興会会長賞を受賞された三根孝之さんと、全国茶品評会において農林水産大臣賞を受賞された白川稔さん(蒸し製玉緑茶部門)、吉牟田敏光さん(釜炒り茶部門)が謝辞と今後の意気込みを語り、参加した約140人の茶業関係者とともに「うれしの茶」の一層の飛躍と産地の結束を固められました。
◆2024-2025 12/28(土)~30(月)・1/12(日) 消防年末警戒及び消防出初式を実施しました
令和6年12月28日から30日まで、年末の火災に備え消防団の年末特別警戒を実施しました。消防団員が各地区の消防機庫に集まり火災に備えるとともに、地域を回って警戒を行い、市民の皆さんの火災予防の意識向上に努めました。
また、令和7年1月12日には、嬉野市社会文化会館「リバティ」にて令和7年嬉野市消防出初式を開催しました。式典後はイカダ公園河川敷で祝賀放水を行い、災害のない一年になることを祈念しました。
嬉野市では昨年、幸いにも大きな自然災害は発生しませんでしたが、いつ発生してもおかしくない災害に対し、地域防災の要として、昼夜を分かたず市民の安全安心を守る責務を与えられた消防団員に寄せられる期待は、年々大きくなっていると感じています。今年も市民の皆さんが平穏に安心して暮らせるよう、光武賢次郎団長のもと、団員一同消防活動に邁進してまいります。
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