文字サイズ
自治体の皆さまへ

情報いろいろ〈お知らせ〉

28/48

佐賀県小城市

■ジェネリック医薬品に関するお知らせ
佐賀県後期高齢者医療広域連合では、現在服用されているお薬をジェネリック医薬品(後発医薬品)に切り替えた場合に、お薬代の自己負担額をどのくらい軽減できるかを試算した差額通知はがきを「ジェネリック医薬品に関するお知らせ」として7月末に送付しています。

○通知の対象者
令和5年4月に処方された先発医薬品をジェネリック医薬品に切り替えた場合に、1カ月あたりの自己負担額の軽減が一定額以上見込まれる人

○通知の記載内容について
・お薬にかかった金額のみを記載しています。実際の窓口でのお支払いには、技術料や管理料などの費用が加算されます。
・ジェネリック医薬品に切り替えるとお薬代が安くなる可能性があることをお伝えするもので、切り替えを強制するものではありません。

○ジェネリック医薬品とは?
先発医薬品(新薬)の特許が切れた後に製造・販売される医薬品です。国の厳しい審査基準を満たし、先発医薬品と同等の有効性や品質を持つ低価格の医薬品ですが、まったく同一というわけではありません。

○ジェネリック医薬品を使用するメリットは?
医療の質を落とさずに、個人の費用負担と、増大し続けている医療費を抑制することができます。

問合せ:佐賀県後期高齢者医療広域連合
【電話】64・8476

■令和6年4月1日から相続登記の申請が義務化されます
相続によって土地や建物を取得した人は、そのことを知った日から3年以内に、正当な理由がないのにもかかわらず相続登記の申請をしないと、10万円以下の過料が科される可能性があります。
既に発生している相続についても申請義務化の対象となります。

問合せ:
・佐賀地方法務局 登記部門【電話】26・2184
・佐賀県司法書士会(相続登記の申請代理)【電話】29・0626

■自筆証書遺言書保管制度
全国では、土地や建物の所有者が亡くなられても、相続登記がされないままになっている不動産が多く発生しています。
「遺言」は、ご自身の意思で財産を託す相手や分け方を指定することができ、相続を巡る紛争を防止し、相続登記を円滑に進めるために役立つ手段です。
ご自身で書いた遺言書を法務局で保管することで、遺言書の紛失や改ざんを防ぎ、ご自身の意思を実現することができます。ぜひ、この制度をご利用ください。
なお、全ての手続きには予約が必要です。
詳細は、佐賀地方法務局ホームページまたは電話でご確認ください。

問合せ・申込先:佐賀地方法務局 供託課
【電話】26・2192

■自動車事故被害者救済制度
国土交通省およびナスバ(独立行政法人自動車事故対策機構)では自動車事故被害者に対し、次のような取り組みを行っています。

○国土交通省
・短期入院・短期入所協力事業
・介護者なき後に備えるための情報提供

○ナスバ
・介護料の支給
・短期入院・短期入所費用助成
※対象:介護料受給者
・介護相談・訪問支援
※対象:介護料受給者
・療護施設の設置・運営
・交通遺児等貸付制度
・介護者なき後に備えるための情報提供 など

○ナスバ(NASVA)
交通事故被害者ホットライン全国の交通事故被害者およびその家族などへナスバの支援制度や、相談先にお困りの場合には各種無料で相談できる窓口を電話で紹介しています。
【電話】0570・000738(土・日・祝日・年末年始を除く10時~12時、13時~16時)

問合せ:
・国土交通省 自動車局 保障制度参事官室【電話】03・5253・8111
・自動車事故対策機構 佐賀支所【電話】29・9023

■中小企業退職金共済(中退共)制度
人も、会社も、もっと元気に!
・掛金の一部を国が助成
・掛金は全額非課税。手数料も不要
・外部積立型で管理が簡単
・パートの方の加入も可

問合せ・申込先:独立行政法人 勤労者退職金共済機構 中小企業退職金共済 事業本部
【電話】03・6907・1234

■アイヌの方々からのさまざまなご相談をお受けします
相談専用電話:フリーダイヤル【電話】0120・771・208
受付:月~金曜日(祝日、12月29日~1月3日を除く)
時間:9時~17時
相談料:無料
・匿名可
・秘密厳守
※この相談事業は、人権教育啓発推進センターが、厚生労働省生活相談事業により実施するものです。

問合せ:公益財団法人 人権教育啓発推進センター
【電話】03・5777・1802

■戦没者遺児による慰霊友好親善事業の実施のお知らせ
日本遺族会では、旧戦域を訪れ、慰霊追悼を実施するとともに、同地域の住民と友好親善をはかることを目的とした「慰霊友好親善事業」の参加者を募集しています。
日程などの詳細は、日本遺族会事務局までお問い合わせください。
対象者:戦没者の遺児
実施地域:旧満州、旧ソ連、西部ニューギニア、東部ニューギニア、ソロモン諸島、トラック諸島、パラオ諸島、ボルネオ・マレー半島、フィリピン、マリアナ諸島、ミャンマー、台湾・バシー海峡、ビスマーク諸島、マーシャル・ギルバート諸島、中国、インド
参加費:10万円

問合せ:一般財団法人 日本遺族会事務局
【電話】03・3261・5521

■敬老の日 火の用心の贈りもの
・防炎製品…燃えにくい素材で作られた、エプロンや寝具、カーテンなど。
・住宅用消火器…火は小さいうちに消すのが有効。
・住宅用火災警報器の設置や点検…火災による熱や煙をいち早くキャッチし、知らせてくれるもの。本体寿命は約10年。そろそろ取り替えの時期ではありませんか?

問合せ:佐賀広域消防局 予防課
【電話】33・6765

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

市区町村の広報紙をネットやスマホで マイ広報紙

MENU