9月20日～26日は「動物愛護週間」です

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9月20日〜26日は「動物愛護週間」です。
これは、広く国民の間に命ある動物の愛護と適正な飼育についての関心と理解を深めるために設けられているものです。
動物を飼う際は、習性をきちんと理解し、責任を持って飼うようにしましょう。

■犬や猫の適切な飼い方について
・飼い犬は、お住まいの市町で登録を行うことが義務付けられています。環境課窓口または市民課出張所窓口で登録の手続きを行ってください。
・飼い犬に毎年1回、狂犬病予防注射を受けさせることが義務付けられています。注射を受けさせた後は、環境課窓口または市民課出張所窓口で手続きを行い、注射済票の交付を受けてください。
・犬の散歩をするときは、スコップ、ビニール袋などを持っていき、フンは持ち帰り適正に処理しましょう。
・猫は室内飼いが基本です。放し飼いにすると他人の敷地内での排泄や、車や家屋を傷つけてしまうなど迷惑をかけることもあります。
・犬、猫は繁殖の予定がなければ、不妊・去勢手術を受けましょう。望まない繁殖を防ぎ、近隣トラブルなどのリスクを減らすことにもつながります。環境課窓口で不妊去勢手術の補助金の申請を受け付けています。
※条件あり。(手術の3週間前に申請が必要)
詳細は、環境課までお問い合わせください。

問合せ：環境課(西館1階)〔担当：牟田・小松〕
【電話】37・6102