●全国から集まった寄附金額
令和4年度 65,923件 12億0,044万円
■市へ寄附をする際は3つの項目があります
全国の皆さんからいただいたふるさと応援寄附金(ふるさと納税)はさまざまな事業に活用しています。その活用例の一部を紹介します。
◇1 子ども・子育て・教育のまちづくり
・子どものための教育・保育給付事業 1億2,010万円
子どもたちが通う幼稚園、保育園、認定こども園などの運営費として活用しました。
・子どもの医療費助成事業 3,500万円
子どもの保健の向上と福祉の増進のために活用しました。
・教育情報化推進事業 4,700万円
小・中学校でのICT教育の推進を図りました。
◇2 健康・福祉のまちづくり
・妊娠期支援事業 1,000万円
妊娠届出書を提出された人に母子・父子手帳の交付や、妊婦健康診査票補助券の交付を行い、健やかな出産への支援を行いました。
・定期予防接種事業 5,000万円
乳児から高齢者まで、未接種者への勧奨や接種費用の一部負担を行い、予防接種の促進を図りました。
◇3 市長おまかせコース
・小城公園管理事業・都市公園維持管理事業 4,000万円
人々の交流・いこいの場、子どもの遊び場の提供のために活用しました。
・まちなか市民交流プラザ維持管理事業 3,500万円
たくさんの人が利用している拠点である交流プラザ「ゆめぷらっと小城」のサービス提供を行いました。
・防災対策事業 1,200万円
防災行政の整備および推進を図りました。市民への防災教室など防災意識の啓発活動を行いました。
問合せ:総合戦略課(西館2階)〔担当:西田・松尾〕
【電話】37・6199
<この記事についてアンケートにご協力ください。>