国民年金への切り替え手続きは忘れずに

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3月・4月は、会社を退職し職場の健康保険から国民健康保険に切り替える人が多い時期です。
60歳未満の人は、健康保険の切り替えと同時に国民年金への加入(または種別変更)手続きが必要です。
※健康保険を任意継続した場合でも、年金の加入手続きは必要です。

・退職者…退職時、60歳未満の人は、国民年金への加入手続きが必要です。ただし、健康保険と年金について、配偶者の扶養に入る場合は、配偶者の会社で手続きをしてください。
・退職者の保険(厚生年金)の扶養に入っていた配偶者…国民年金の種別変更(第3号から第1号に)手続きが必要です。
※退職時、60歳を超えている人は、任意加入する場合を除き手続きは不要です。
手続きに必要なもの：
・事業所が発行した資格喪失証明書
※扶養者がいない場合は離職票でも可。
・身分証(マイナンバーカード・運転免許証など)
保険料の免除申請：国民年金への加入(または種別変更)と同時に保険料の免除申請をするときは、離職票または雇用保険受給資格者証の写し、印かんをお持ちください。失業などによる特例制度に該当する場合があります。
手続き場所：国保年金課
詳細はお問い合わせください。

問合せ・申込先：国保年金課(西館1階)〔担当：中野・定松〕
【電話】37・6101
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