まちの話題

3／39

■11/4山の会議(仮)地域の未来について語り合う
山を守り残していくため、山や地域について語り合う「山の会議(仮)」が、アリタセラ横の三夜公園で開催されました。
イベントには窯業や農業、自然保護、まちづくり、教育などに関わる町民を中心に31人が参加。A～Fの6つのグループに分かれ、さまざまな視点から町の魅力や課題、町をさらに良くするために何ができるかを話し合いました。

■11/5アリタ　サウナ　マルクト　名水の地で「ととのう」体感
竜門キャンプ場で、アリタサウナマルクトが開催され、県内外から多くの来客が訪れました。
テントサイトにはテント式サウナが数個立ち並び、参加者はサウナで気持ち良い汗を流した後、名水百選に選ばれた竜門の水を使用した水風呂で火照った体を急速冷却。紅葉色づく恵まれた自然の中で「ととのう」を満喫しました。

■11/5佐賀県防災啓発研修　自らの町は自ら守る!
大分大学の防災コーディネーターである板井幸則氏を講師に、防災啓発研修会が開催されました。
総区長や、地区の防災組織の代表者、防災士、消防団員が受講し、54人が自主防災活動の重要性について学びました。
研修後には「地区での研修や訓練を行いたい」という声があがり、互いに支え合うことの大切さを再認識しました。

■11/18バルーナーズバスケットボールクリニック　プロの指導でスキルアップ!
有田小学校で佐賀のプロバスケットボールチーム「佐賀バルーナーズ」によるバスケットボールクリニックが開催されました。
同チームの選手2人とコーチ1人を先生に、県内の小学生約50人が参加。子どもたちは、めったにないプロ直々の指導に目を輝かせながら、ドリブルやシュート、選手との1on1などさまざまな練習に真剣に取り組みました。