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有田のスポーツ情報 sports corner

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佐賀県有田町

■第54回佐賀県少年野球選手権大会・NTT西日本杯争奪大会 勝利のカギは投手力 桜ケ丘少年初V達成!
(文中敬称略)
県内32チームによる熾烈な争いが繰り広げられた、第54回佐賀県少年野球選手権大会・NTT西日本杯争奪大会で、桜ケ丘少年野球クラブが初優勝を飾りました。
同クラブは準決勝までの4試合で計4失点と強力な投手陣が自慢。北茂安少年との決勝戦でも、投手力が真価を発揮しました。
これまでの試合では山口泰季(立部)、山口悠翔(下本)の二枚看板を軸に相手打線を抑え込んできたものの、連戦の疲労により、序盤に7点を失う苦しい展開。しかし、救援陣が危機に陥ったチームを救います。3回途中から南承太郎(上本)、6回から土谷星歌(下内野)が登板し、無失点に抑えてこれ以上の失点を許しません。6回までに同点に追いつき、以降はタイブレークに突入。7回表、北茂安少年に2点を奪われたものの、その裏の攻撃で浦川侑丈(下本)の中前打などで3点を追加し、逆転サヨナラで勝利。チーム一丸で頂点にのぼり詰めました。

▽大会結果
1回戦:8-1北鹿島少年
2回戦:8-1松浦少年
準々決勝:2-1東与賀少年
準決勝:5-1晴田少年
決勝戦:10-9北茂安少年

■2023少林寺拳法世界大会in Tokyo,Japan出場決定!聖地東京武道館で有田拳士が覇を競う!
(文中敬称略)
少林寺拳法佐賀有田スポーツ少年団(以下有田道院)の拳士11人が、6月に行われた佐賀県大会で優秀な成績を収めたことにより、10月7日・8日に東京都千代田区の日本武道館で開催される「少林寺拳法世界大会in Tokyo,Japan」への出場権を獲得しました。
有田道院では毎週月・水・金曜日に稗古場の武徳殿(武道場)にて、秀島和海道院長の厳しくも温かい指導のもと鍛錬に励んでおり、体力や技術力だけでなく、心の鍛錬を重視し日々修練を積んでいます。
また、秀島道院長のほか、現在も全国の舞台で活躍している方、地元に帰ってきたOB、中高生などが後進の指導にあたり、有田道院の歴史と伝統を受け継いできました。
出場選手団の原怜志主将は大会への抱負について「もちろん1位を目指すが、団体演武ではチーム全員が息を合わせることを第一に、そして組演武ではペアの近藤くんと一緒に自分の実力を発揮できるように頑張ります」と力強く語られました。
少林寺拳法にはそれぞれ、「単独演武」「組演武」「団体演武」「運用法」という4つの種目がありますが、大会には「運用法」以外の3種目で出場します。

▽出場種目および出場者
一覧については本紙をご参照ください

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