(※)マイナ保険証…被保険者証として利用登録したマイナンバーカード
Q.なぜ廃止し、マイナンバーカードと一体化するのですか?
A.マイナンバーカードと被保険者証を一体化することで、医療機関での資格確認(受付)がスムーズになり、限度額適用認定証等の提示が不要になるなどのメリットがあるためです。※ただし、直近12カ月の入院日数が90日を超える住民税非課税世帯の方は、マイナ保険証をお持ちでも、申請が必要な場合があります。
Q.一体化後、被保険者証の代わりとなるものは交付されますか?
A.皆様の状況に応じて「資格情報のお知らせ」または「資格確認書」を交付します。
※主な記載事項…氏名、被保険者番号、保険者名、負担割合、発行期日など。
Q.具体的に何が廃止になりますか?
A.国民健康保険は、現行の被保険者証が廃止になります。後期高齢者医療保険は、現行の被保険者証に加え、限度額適用認定証、限度額適用・標準負担額減額認定証も廃止になります。
Q.廃止後の受診方法はどうなりますか?
A.受診時に必要なものは下記のとおりです。
Q.就職・退職などで健康保険が変わりましたが、マイナ保険証の再登録は必要ですか?
A.自動で更新されるためマイナ保険証の再登録は必要ありません。ただし、国民健康保険の加入・脱退の手続きは必要ですので、ご注意ください。
詳しくは健康福祉課
【電話】43・2182
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