有田町では、一般廃棄物(ごみ)処理基本計画を策定し、住民や事業者の皆さんの協力のもと、ごみの排出抑制に取り組んでいます。
ごみを減らすための4Rをご紹介しますので、今一度ご確認ください。
■Refuse(リフューズ)断る
不要なものはたとえ無料でも断る。レジ袋や過剰包装も断りましょう。
■Reduce(リデュース)減らす
食べ残しや消費期限切れのものを出さないように、上手に食材を買い、使い切りましょう。
■Reuse(リユース)再使用
今あるものをできる限り利用し、長く使いましょう。不要になってもごみにせず、知人に譲るなどしましょう。
■Recycle(リサイクル)再資源化
ダンボールや新聞紙・雑誌などの紙類、菓子箱などの紙製容器、蛍光管、乾電池、小型充電式電池、廃食油は再生利用できますので、町の無料回収をご利用ください。
汚れた紙類は再生利用できませんのでもえるごみで出してください。
蛍光管は、水銀が含まれていますので割れないよう気を付けて出してください。なお、白熱電球、LEDライト、豆電球、点灯管、割れてしまった蛍光管はもえないごみで出してください。
小型充電式電池は、収集および処理作業中の衝撃で発火することもあり、ごみ収集車内やごみ処理施設での火災発生につながりますので、必ず町の無料回収へ出してください。
事業所で使用した蛍光管、乾電池、小型充電式電池は、産業廃棄物となりますので町の回収には出せません。
詳しくは住民環境課環境担当
【電話】46・2734
<この記事についてアンケートにご協力ください。>