■10/18クリエイティブレジデンシー有田「発想のまま作るのがアート」
町は、県、オランダと連携し「クリエイティブレジデンシー有田」事業に取り組んでおり、今回、佐賀大学有田キャンパスでオランダのクリエイター2人によるオープンスタジオを開催しました。
これまで本事業で43人のクリエイターが来訪し、有田の魅力や技術力の高さを発信してきました。その個性的な感性で幅広い年代の方を魅了しています。
■10/30第33回日整全国少年柔道大会出場 県代表として全国の舞台へ
有田警心館で柔道を習う山崎康心菜さん(黒川・6年)と堀冬磨さん(南原・5年)が県代表として全国大会出場が決定し、松尾町長を表敬訪問されました。
選出方法は男女・階級の区分はなく、5人制で町からは2人が選ばれました。2年連続で出場する山崎さんは「昨年敗北した山口県にリベンジできるように頑張りたい」と意気込みを語りました。
■11/16キッズ・チャレンジ教室 バルーンロケットを飛ばそう
毎月第3土曜日に西地区で開催されている放課後子ども教室「キッズ・チャレンジ教室」で、今月は大山小学校のよいこの教室と合同で行い、児童30人が参加しました。
この日は佐賀県立宇宙科学館の講師を招き、宇宙教育事業の一環としてバルーンロケットを作り、実際に飛ばして楽しみながら宇宙やロケットの仕組みについて学びました。
■11/17有田町の伝統行事「稚児土俵入り」大きな泣き声が土俵で響く
統行事である石場相撲稚児土俵入りが白磁ヶ丘(石場)相撲場で開催され、15人の幼児が参加しました。
稚児土俵入りとは子どもの無病息災を願って行われるもので、元気いっぱいに泣く幼児もいて会場は和やかな雰囲気に包まれました。
参加した森瑛大くん(戸矢)の母は「親の手を離れても泣かなくなって成長したと感じました」と笑みを浮かべていました。
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