■交通安全「ピッカリ運動」少年柔道クラブと交通死亡事故抑止対策
11月21日にマックスバリュ有田店の駐車場とその周辺で少年柔道クラブ「有田警心館」の子どもたち14人と交通安全運動をしました。
今年に入り、有田町における交通事故死者数は、市町別発生状況が県内ワーストの5人にのぼり、5人中4人が道路横断中に犠牲になっています。伊万里警察署では、反射タスキやストラップなどを交付する「ピッカリ運動」を実施しています。そこで、本運動の一環として来店客に反射材グッズを直接装着し、外出時の反射材着用や道路横断時のハンドサインを呼びかけました。
反射材をもらった来店客は「呼びかけをしていただいたおかげで改めて自動車の運転には気を付けようと思った」と話されていました。
<この記事についてアンケートにご協力ください。>