■「有田(ここ)で生きる」ためにまちの未来をみんなで考えました
2月4日に、有田町福祉保健センターで、令和5年度社協福祉のつどい「有こ田こで生きる」が開催されました。
式典の部では、社会福祉功労者の表彰と、ポスター制作者への感謝状の贈呈などが行われました。
その後、佐賀未来創造基金の山田健一郎代表理事の進行で、西九州大学健康福祉学部の黒田研二教授・学部長アドバイザーのもと、「有田町の未来を考える」をテーマにシンポジウムが開催され、松尾町長、NPO法人灯す屋の佐々木元康代表理事、有田町社会福祉協議会の岩永千津事務局長の3人が登壇し、それぞれの組織の取り組みや、町の今後について議論を交わしました。
また、屋外では福祉作業所などが出店し、食事や買い物を楽しむ人で賑わいました。
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