地域包括支援センターだよりNo.184

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■家で元気に生活したい!を叶えるために
年齢が上がるほど、高血圧や糖尿病などの何らかの慢性的な病気を抱えている方が多くなり、それが重症化すると心臓病や脳卒中、腎臓病といった深刻な病気を招き、場合によっては寝たきりの原因になることもあります。
その対策として、生活機能を低下させないよう日頃から運動や食事などの日常生活を見直すことが大切です。

▽運動効果バッチリ!通いの場に参加しよう
通いの場で実施した運動機能測定の結果、令和3年から経年比較すると、筋力とバランスの平均値が維持向上していることが分かりました!地域の方と話をしながら、楽しく運動や社会参加をして、健康を維持しましょう。

▽令和3～5年の運動機能測定結果

生活習慣病の発症予防・重症化予防に重要な「運動」をするために通いの場に参加してみましょう!
通いの場がお住いの地区にない方は、地区の仲間と一緒に新しく始めてみませんか?
サポーターとして、通いの場を支えてくれる方も募集しています。サポーター養成講座の参加も随時募集中です。
お問い合わせは、通いの場【電話】43-2179まで

▽住民主体の通いの場実施団体一覧(令和6年4月時点)

地域包括支援センターは高齢者の総合相談窓口です。お気軽にご相談ください。
健康福祉課内地域包括支援センター(福祉保健センター)【電話】43・2196