■7/29桜ヶ丘少年野球クラブ九州大会出場 日々の努力を九州の舞台へ
桜ヶ丘少年野球クラブが高円宮賜杯第44回全日本学童軟式野球佐賀県大会で準優勝し、松尾町長を表敬訪問しました。
同チームは、今大会の結果により宮崎県で開催される九州大会に出場します。
主将の保田輝さん(黒川)と南承太郎さん(上本)は「キャプテンとしてチームを優勝に導きたい」と意気込みを語りました。
■7/30国際青少年交換留学生訪問 1年間の経験談語る
ロータリー青少年交換の留学プログラムにより、アメリカ、ワシントン州の高校へ1年間留学していた井手彩樺さん(赤坂)が7月6日に帰国し、町長を訪問しました。
松尾町長は井手さんに向け「1年間日本を離れ、経験したことを自分自身の将来に繋げ、ぜひ有田町のためになることもしていただきたい」と労いの言葉を送りました。
■8/3有田町平和祈念式典 平和を願い未来へ継承
有田町平和祈念式典が焱の博記念堂で執り行われ、遺族会や総区長、小中学生の代表者など約140人が参列しました。
式典では、戦争で犠牲となった御霊への黙とうと献花が捧げられ、有田町遺族会の田代正昭会長(大野)がお言葉を送り、生徒を代表して有田中学校の西山凜さん、田口聖さんが恒久平和に向け、誓いの言葉を述べました。
■8/18有田の伝統的なお祭り「十八夜」圧巻の迫力「ジャーモン」
江戸時代から続く伝統的なお祭り「十八夜」が大木宿地区の龍泉寺一帯で開催されました。
当日は、大木宿地区を練り歩く浮立が行われ、ゴールの龍泉寺に到着すると、喧嘩浮立「ドテマカショ」が始まり、若者たちが激しく体をぶつけ合いました。
フィナーレは、十八夜祭の目玉ともいえる仕掛け花火「ジャーモン」が会場を盛り上げました。
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