■税務課より申告受付のお知らせ~所得税・住民税の申告が始まります
申告期間:2月17日~3月17日
日時および会場:
■住民税 and 所得税確定申告が必要かチェック!まずは確認!
■ステップ1 申告会場へ行く前に!
・事業所得(営業・農業)、不動産所得がある方は、収入と経費を計算した収支内訳書を作成してください。
・医療費控除を受ける方は、医療費の通知を持参もしくは医療費控除の明細書を作成してください。
※収支内訳書、医療費控除の明細書が完成していないと申告の受付ができません。
・青色申告、消費税の申告、譲渡の申告、住宅借入金等特別控除(1年目)、外国税額控除の方の申告は税務署でお願いします。
※インボイスの登録をされた方は、税務署で消費税の申告を3月31日(月)までに行ってください。
■ステップ2 申告に必要なものを準備!
・マイナンバーカードまたは、マイナンバー通知カードおよび運転免許証など
・(会社にお勤めの方や公的年金等を受給されている方は)源泉徴収票(原本)
・(営業、農業、不動産の事業収入がある方は)帳簿、収支内訳書、必要経費の領収書
※経費対象になる領収書などを科目ごとに仕分けして、合計額を計算した上で持参してください。
※令和4年分の申告から取引を記録した帳簿書類の保存がない場合には、事業所得ではなく雑所得として取り扱うこともあります。
※収支内訳書は町ホームページからダウンロードできます。
HP検索:有田町 令和6年分収支内訳書
・医療費通知、医療費控除の明細書
・雑所得(個人年金等)や一時所得(生命保険等の満期、解約など)の金額や必要経費などがわかる証明書
・社会保険料(健康保険料、国民年金保険料等)の領収書…納付日と納付額が確認できるもの
・生命保険料、地震保険料の控除証明書(保険会社などから発行されます)
・障害者手帳、障害者控除対象者認定証、雑損控除や寄付金控除を受けるための領収書
・申告者ご本人名義の振込先金融機関の口座番号がわかるもの
・(お持ちの方は)税務署から送付された「確定申告のお知らせ」
■令和6年分の確定申告はご自宅からe-Taxで送信!
マイナンバーカードとスマホがあれば、マイナポータル連携でデータを取得でき、医療費の領収書などの収集や集計が不要になります。また、家族の医療費もマイナンバーカードとパスワードで追加できます。確定申告書の該当項目へ自動入力され、作成した確定申告書はe-Taxで送信できます。
令和6年分の確定申告は、ぜひご自宅からe-Taxをご利用ください。初めての方は、マイナポータル連携後、国税庁ホームページの「確定申告書等作成コーナー」をご利用ください。
HP検索:作成コーナー
▽確定申告書等作成コーナーの操作方法
HP検索:福岡国税局 操作マニュアル
福岡国税局オリジナルの操作マニュアルを掲載!
HP検索:動画で見る確定申告
<この記事についてアンケートにご協力ください。>