◆〝泥んこ〟米作り学習 神埼小児童が田植え
梅雨の晴れ間となった7月6日、神埼小5年生の児童約100人が田植えを体験しました。総合学習の一環で、苗づくりから収穫まで稲の生育を見守り、実体験を通して米作りを学んでいきます。
この日児童たちは、田んぼに入るなり「うぁー、気持ちいい」「楽しい」などと大はしゃぎ。農協青壮年部の協力で育ててきた「ヒヨクモチ」という品種で、15cmほどに成長した青々とした苗を学習田約10aに植え付けました。途中、足を取られて転んだり、気持ちよさそうに寝そべったりと、泥んこになりながら全身で米作りを楽しんでいました。
秋には、学習田で稲刈りを予定しています。
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