◆(令和6年神埼市二十歳(はたち)のつどい)笑顔満開、大人の仲間入り
1月7日、神埼市二十歳のつどいが神埼市中央公民館で開催されました。男子185人、女子179人、合わせて364人が大人の仲間入りをしました。
今年は、3年間続いたコロナ禍での式典とは違い、マスク姿も少なく会場には笑顔があふれました。式の冒頭、元日に発生した石川県能登半島地震の犠牲者に対し黙とうを捧げました。市長は「感謝の気持ちを忘れず、責任ある一人の大人としての自覚を」と激励。これに対し二十歳を代表して永原岳(たける)さんが「社会に貢献できる人になります」と決意を述べました。
アトラクションでは、小・中学時代の恩師から心温まるメッセージが贈られました。また、スライドショーや校区ごとの記念撮影も行われ、会場は華やいだ雰囲気に包まれました。(本紙4、5ページに特集)
<この記事についてアンケートにご協力ください。>