◆みんなでうちどく(家読)はじめよう!!
「うちどく(家読)」は、家族で読書の習慣を共有することです。市では、地区公民館を拠点とした独自の取り組みを行い、地域の絆作りに役立っています。新規地区募集中!
◆ヤクルト本社佐賀工場から、本の寄贈がありました
大型絵本や大活字本(字の大きな本)を22冊(10万円相当)いただきました。
12月26日に贈呈式が行われ、今年で14回目となります。地域の読書活動へのご支援、ありがとうございます!
◆家読地区 リレーブック
家読地区のおすすめ本です。上神代地区は毎月第3日曜日、14時~17時まで活動しています。
◇第9回 上神代地区 家永 秀文 さん
・「勘定侍 柳生真剣勝負 召喚」
上田 秀人//著 小学館文庫
「奥右筆秘帳」「百万石の留守居役」など人気シリーズ作家の近作。柳生十兵衛に天才商人の弟がいたという設定で、実家柳生藩の財政立て直しや権力者の無理難題に“知恵比べ知恵いくさ”で立ち向かう。戦国期が終わり武力から経済への転換を背景にした、読みやすいセリフ中心・ドラマ型展開の時代小説。
◆2月のおすすめの本
◇小児科医が教える 子どもを家庭内での思わぬ事故から守る本
坂本 昌彦//著 内外出版社
服での窒息や車内熱中症を防ぐために習慣にしたいことなど、子どもの事故の予防策を具体的に紹介。実際の事故の事例、事故が起きてしまった場合の行動についてもイラストで掲載。
◇落語絵本「井戸の茶わん」
川端 誠//作 ロクリン社
登場人物がすべて善人!明るい人情噺が絵本になりました。テンポよく音読し、落語に親しんでみてはいかがでしょうか。おとなもこどもも楽しめる落語絵本シリーズ最新刊です。
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