家庭から出されたごみの収集量の推移について、令和3年度から令和5年度を比較すると燃えるごみは減少し、資源物は増加しています。
これは、令和5年4月から開始したコンテナ等による資源物収集によって、容器包装プラスチック等の資源物が分別されたことが主な要因と考えられます。
皆さまのご協力により、リサイクルが推進され、ごみの減量化が図られています。限りある資源を再資源化して、循環型社会の形成を推進するためにも、引き続きご理解とご協力をお願いします。
・家庭系ごみの収集量(単位:トン)
問い合わせ:生活環境推進課 生活環境係
【電話】37-0112
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