■愛称が『佐賀東部クリーンエコランド』に決定
県東部環境施設組合が真木町に建設している次期ごみ焼却施設の愛称が『佐賀東部クリーンエコランド』(略称:クリ・エコ)に決定しました。この愛称は、多々良章さん(鳥栖市)の応募作品『クリーンエコランド:可燃ごみを焼却により綺麗(クリーン)にして、焼却熱から発電(熱を電気に回収再生するエコロジー)するサスティナブルな焼却場(ランド)』に『佐賀東部』を付けたものです。
令和6年4月から30年間、2市3町のごみ処理施設として、安心安全な施設運営を行うことはもちろん、地域の皆さんに親しまれるような施設を目指します。
■試運転が令和5年11月下旬から開始
佐賀東部クリーンエコランドは、令和6年4月からの本格稼働に向け、可燃ごみを焼却する試運転を令和5年11月下旬から開始します。試運転は施設の性能や機能を確認するために行うため、実際の運転と同様に法令などの基準を順守して実施します。なお、生ごみなどの可燃ごみの搬入開始は11月15日(水)からです(個人によるごみの持ち込みはできません)。
問い合わせ:環境対策課
【電話】0942-85-3577
記事ID 0067809
<この記事についてアンケートにご協力ください。>